【ほのちぃ・ハロウィン／モデルプレス＝10月24日】モデルの“ほのちぃ”こと大和屋穂香ら人気モデルが、21日に東京・原宿にて行われたHSP（High School Project）主催の「仮装パレード」に参加し、ハロウィン期間のごみ問題を訴えながら、街を練り歩いた。

昨今ハロウィンシーズンになると、街に仮装した人たちで溢れ、同時に大量のごみが街にあふれかえる“ごみ問題”がひとつの社会問題として現れている。

この日行われたのは、そんなゴミ問題に対する啓蒙活動として、仮装パレードで街をキレイに使うように呼びかける高校生主体のイベント。

◆ほのちぃ、みくぴ、れーいんらが仮装パレード

ほのちぃのほか、みくぴ、れーいん（大木玲奈）などの人気モデルも仮装して参加し、高校生たちと一緒にすれ違う人たちにお菓子を配りながら「来週はハロウィン！街をきれいに使って下さい！」と呼びかけて回った。

ほのちぃは「こういう活動をして街の皆さんの笑顔が見られてとても嬉しかったし、皆が良い気分になれる活動ができてよかったです！この活動で少しでもゴミ捨てする人が減れば良いなって思います」とコメント。

ごみ問題については「みんなが気分よく過ごせるように、ゴミ捨て場に捨てるか持ち帰るかをきっちりしてHELLOWEENを楽しみましょっ！」と呼びかけた。

なお、自身のハロウィン当日の予定は「友達と皆でわいわい楽しくハロウィンパーティーします！去年は警察のコスプレでカッコイイ系をしたので、今年はベルのコスプレで綺麗系のコスプレをしたいなっておもってます」と教えてくれた。

◆ハロウィーンパーティーも開催

仮装パレード終了後は、高校生限定のお菓子食べ放題ハロウィンパーティーも開催。

今回の仮装パレードとパーティーはHSPの高校生たち自らが企画。代表の松原悠太さんは「事後にゴミ拾いをする団体が増えてきている中、私たちは『そもそも汚さず、綺麗に楽しいハロウィンを！』と、そんな思いからプロジェクトが始動しました」と語っている。（modelpress編集部）

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