山田裕貴、突然の“坊主”報告「本当にやりました」 共演者に“刈られる”瞬間を公開


【山田裕貴/モデルプレス=10月24日】俳優の山田裕貴が坊主頭になったことを23日、自身のTwitterで報告した。

主演映画『あの頃、君を追いかけた』の役作りで坊主頭になった山田裕貴(画像提供:所属事務所)
主演映画『あの頃、君を追いかけた』の役作りで坊主頭になった山田裕貴(画像提供:所属事務所)
◆映画『あの頃、君を追いかけた』の現場で“刈られる”

主演映画『あの頃、君を追いかけた』(2018年秋公開)の役作りのため。同作は台湾で200万人を動員したヒット作のリメイク版で、乃木坂46の齋藤飛鳥がヒロインをつとめる。

山田は「『あの頃、君を追いかけた』作品の中で重要な部分だなって思っててじゃあ、坊主やっちゃいますかって言って本当にやりました。キャストのみんなも髪を刈ってくれました」と丸刈りになる瞬間の写真を紹介。「髪を刈って『気持ちよ伝われ』なんて簡単に思ってる訳じゃないですが…少しでもいい作品になれば…とそういう想いです」と同作にかける意気込みを示した。

映画『あの頃、君を追いかけた』(2018年秋公開)で共演する山田裕貴、齋藤飛鳥(提供写真)
映画『あの頃、君を追いかけた』(2018年秋公開)で共演する山田裕貴、齋藤飛鳥(提供写真)
◆山田を熟知するファン、動じず

『亜人』、『あゝ、荒野』、『HiGH&LOW』シリーズなど今年だけで12作もの映画公開があり“カメレオン俳優”として注目を浴びる山田。突然の“坊主”報告に対して、「山田裕貴の本気が伝わる!」「この作品にかける並々ならぬ思いを感じました」といった賞賛の声が相次ぐとともに、「やっぱり!山田くんならやってくれると思っていました」「坊主でもめちゃくちゃかっこいいから大丈夫」「ナデナデしたい」など、山田の役者魂を熟知した上で“動じない”ファンからの激励コメントも多数寄せられている。(modelpress編集部)


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