【有村実樹／モデルプレス＝3月7日】2月26日にフジテレビの榎並大二郎アナウンサーとの結婚を発表した雑誌「AneCan」専属モデルの有村実樹が、夫との出会いを振り返った。7日発売の雑誌「AneCan」の「有村実樹　一途な愛を育んで、結婚。そして、新たなステージへ…」と題された4ページにわたる特集では、直筆メッセージとインタビューを掲載。約10年前に出会った榎並アナの印象や結婚のきっかけ、同誌の専属モデルになって6年目となる今の心境や今後の夢を語った。約10年の交際を経て、有村が30歳の誕生日を迎えた2月26日に入籍した二人。当時「JJ」モデルだった有村は、大学生だった榎並アナと仕事を通じた知り合ったといい、初めて出会った日のエピソードを「あの日の彼は、時間ぎりぎりに猛ダッシュで集合時間に到着したんです。しかも、部活仕様の学ラン！」と紹介。そんな彼の第一印象を「『今どき珍しい、真面目で一生懸命な人』と感じた」と明かした。

◆彼のいちばん好きなところ

そうして仕事を通して顔を合わせるうちに、食事に行く仲に。遠泳部に所属していた榎並アナの部活の話などを聞くうちに「まっすぐで熱い気持ちをもつ彼に、だんだんと惹かれていきました」と振り返った。またそんなところが「今でもいちばん好きなところ」だといい、その姿勢に有村も影響を受けて仕事に励んでいる。（modelpress編集部）

情報提供：「AneCan」（小学館）