浜辺美波＆北村匠海、浴衣でお祭りへ 3番勝負の行方は？＜君の膵臓をたべたい＞
【浜辺美波・北村匠海／モデルプレス＝7月26日】女優の浜辺美波とダンスロックバンド・DISH//のメンバーで俳優としても活躍する北村匠海が、W主演した映画「君の膵臓をたべたい」（7月28日公開）のヒットを記念し25日、大阪天満宮で行われたイベントに登場。浴衣姿でお祭りを楽しんだ。
（左から）北村匠海、浜辺美波（提供写真）
映画の中でヒロインの桜良と【僕】が、両親にも秘密のふたりきりの旅行で訪れるのが福岡の大宰府天満宮であったことにちなみ、大宰府天満宮と同じく“天神さん”を祀る大阪天満宮へ。学問と芸能の神様として大阪の人に親しまれる由緒正しい大阪天満宮での大ヒット祈願のご祈祷をうけて、浜辺は「あとは祈るだけという気持ちです」とコメント。北村も「やれることは全てやりきったという思いはあります」と期待を込めた。
ご祈祷の様子（提供写真）
公開前の最後のイベントであった大ヒット祈願が無事に終了すると、全国各地でPRキャンペーンを頑張ってきた浜辺と北村へのご褒美として、この日大阪天満宮を中心として行われていた天神祭でのお祭り体験がプレゼントされることに。奇しくも2人が大阪天満宮を訪れた日は、東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りのひとつと言われ、毎年130万人もの人が訪れる大阪の夏を代表するイベント“天神祭”の本宮当日。大阪全体がお祭りムードに包まれる中、2人も負けじとお祭りを楽しむ為に、特別に用意された“キミスイカラー（作品のテーマカラーであるピンクと水色）”の特大わた飴を賭けて、縁日ならではの“3つのゲーム”で対決しながら、境内を散策した。
（左から）北村匠海、浜辺美波（提供写真）
まずは大阪天満宮のおみくじで運試し。劇中では、大宰府天満宮のシーンで浜辺演じる桜良が大吉、北村演じる【僕】が末吉を引いていたが、今回の結果は浜辺【小吉】、北村【吉】と北村がわずかだが良い結果を引き当てた。浜辺のおみくじには「願望、おそくとも叶う」、北村のおみくじの“願事”には「成果はあらわれる、油断するな」とあり、最終的には2人とも願望がかなう…という内容に満足げだった。
続いてスーパーボールすくい対決。制限時間1分で多くのスーパーボールをすくいあげたのは北村（浜辺2個、北村5個）。開始15秒ですくいの薄膜を大胆に破いた浜辺に屋台のおじさんから「焦らず慎重に」とのアドバイスと2枚目のすくいが。コツをつかんだ浜辺、着々とボールをすくいあげる北村には及ばなかったが1度目より圧倒的な成長をみせた。
スーパーボールすくいに挑戦（提供写真） 
スーパーボールすくいに挑戦（提供写真）
射的対決の行方は？（提供写真）
イベントと終えた二人は「大きなお祭りは初めてでとても楽しかったです」（浜辺）、「夏祭りは地元で行った小学生の時以来。スーパーボールすくいはもっといけるかと思いました」（北村）と振り返った。
ご褒美のわたあめ（提供写真）
同作は、2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門1位など2015年6月の発売後、破竹の勢いで発行部数200万部を突破（2017年7月25日時点）したベストセラー小説「君の膵臓をたべたい」（住野よる著・双葉社刊）を実写化。ヒロインで重い膵臓の病を患う“桜良”役を浜辺が、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの【僕】役を北村が演じる。（modelpress編集部）
■浜辺美波 コメント
― 夏祭りはどうでしたか？
とても楽しかったです！地元（石川県）では大きなお祭りに行ったことがなく、今日の天神祭が今までで一番大きなお祭りです。（ご祈祷をうけてどうでしたか？）あとは祈るだけという気持ちです。（おみくじの結果はどうでしたか？）あまりいい結果がでて運を使っちゃうよりも、小吉でちょうど良かったです。（全国で様々なキャンペーンを行いましたが、大阪の印象は？）美味しいものをたくさん食べられました。たこやきに始まり、チーズケーキや大福も。美味しかったです。
■北村匠海 コメント
― 夏祭りはどうでしたか？
夏祭りは地元で行った小学生のとき以来でした。（ご祈祷をうけてどうでしたか？）やれることは全てやりきったという思いがあります。（屋台で楽しかったのは？）スーパーボールはもっといけるかなと思いました。（全国で様々なキャンペーンを行いましたが、大阪の印象は？）とてもパワフルだなと思います。
【Not Sponsored 記事】
映画の中でヒロインの桜良と【僕】が、両親にも秘密のふたりきりの旅行で訪れるのが福岡の大宰府天満宮であったことにちなみ、大宰府天満宮と同じく“天神さん”を祀る大阪天満宮へ。学問と芸能の神様として大阪の人に親しまれる由緒正しい大阪天満宮での大ヒット祈願のご祈祷をうけて、浜辺は「あとは祈るだけという気持ちです」とコメント。北村も「やれることは全てやりきったという思いはあります」と期待を込めた。
公開前の最後のイベントであった大ヒット祈願が無事に終了すると、全国各地でPRキャンペーンを頑張ってきた浜辺と北村へのご褒美として、この日大阪天満宮を中心として行われていた天神祭でのお祭り体験がプレゼントされることに。奇しくも2人が大阪天満宮を訪れた日は、東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りのひとつと言われ、毎年130万人もの人が訪れる大阪の夏を代表するイベント“天神祭”の本宮当日。大阪全体がお祭りムードに包まれる中、2人も負けじとお祭りを楽しむ為に、特別に用意された“キミスイカラー（作品のテーマカラーであるピンクと水色）”の特大わた飴を賭けて、縁日ならではの“3つのゲーム”で対決しながら、境内を散策した。
まずは大阪天満宮のおみくじで運試し。劇中では、大宰府天満宮のシーンで浜辺演じる桜良が大吉、北村演じる【僕】が末吉を引いていたが、今回の結果は浜辺【小吉】、北村【吉】と北村がわずかだが良い結果を引き当てた。浜辺のおみくじには「願望、おそくとも叶う」、北村のおみくじの“願事”には「成果はあらわれる、油断するな」とあり、最終的には2人とも願望がかなう…という内容に満足げだった。
続いてスーパーボールすくい対決。制限時間1分で多くのスーパーボールをすくいあげたのは北村（浜辺2個、北村5個）。開始15秒ですくいの薄膜を大胆に破いた浜辺に屋台のおじさんから「焦らず慎重に」とのアドバイスと2枚目のすくいが。コツをつかんだ浜辺、着々とボールをすくいあげる北村には及ばなかったが1度目より圧倒的な成長をみせた。
イベントと終えた二人は「大きなお祭りは初めてでとても楽しかったです」（浜辺）、「夏祭りは地元で行った小学生の時以来。スーパーボールすくいはもっといけるかと思いました」（北村）と振り返った。
同作は、2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門1位など2015年6月の発売後、破竹の勢いで発行部数200万部を突破（2017年7月25日時点）したベストセラー小説「君の膵臓をたべたい」（住野よる著・双葉社刊）を実写化。ヒロインで重い膵臓の病を患う“桜良”役を浜辺が、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの【僕】役を北村が演じる。（modelpress編集部）
■浜辺美波 コメント
― 夏祭りはどうでしたか？
とても楽しかったです！地元（石川県）では大きなお祭りに行ったことがなく、今日の天神祭が今までで一番大きなお祭りです。（ご祈祷をうけてどうでしたか？）あとは祈るだけという気持ちです。（おみくじの結果はどうでしたか？）あまりいい結果がでて運を使っちゃうよりも、小吉でちょうど良かったです。（全国で様々なキャンペーンを行いましたが、大阪の印象は？）美味しいものをたくさん食べられました。たこやきに始まり、チーズケーキや大福も。美味しかったです。
■北村匠海 コメント
― 夏祭りはどうでしたか？
夏祭りは地元で行った小学生のとき以来でした。（ご祈祷をうけてどうでしたか？）やれることは全てやりきったという思いがあります。（屋台で楽しかったのは？）スーパーボールはもっといけるかなと思いました。（全国で様々なキャンペーンを行いましたが、大阪の印象は？）とてもパワフルだなと思います。
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