「姉ageha」ゆんころが“美ボディ世界1”に輝くまで 壮絶な道のりが明らかに


【ゆんころ/モデルプレス=5月16日】雑誌「姉ageha」専属モデルの“ゆんころ”こと小原優花が、15日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」(毎週月曜よる10時~)に出演。番組では、美ボディ世界大会での優勝を目指す姿に密着した。

ゆんころ (C)モデルプレス
ゆんころ (C)モデルプレス
4月に同番組に登場した際、筋肉美を保つためのストイックすぎるトレーニング生活と、その美ボディで話題となったゆんころ。片足のつま先を椅子の上に載せ、もう一方の足だけでスクワットを行う「ブルガリアンスクワット」も、ハードながらポッコリお腹を解消すると放送後話題となった。

番組MCのDAIGOは「うちの奥さんも真似して(ブルガリアンスクワットを)やってました!」と、妻・北川景子もこのエクササイズを行っていることを告白。また、田中みな実も前回の放送後「触発されて毎日スクワットをやって、ジムにも通い始めました」と、ゆんころの影響から体づくりを本格的にスタートさせたと明かした。

さらにこの日の出演者、タレントの山田菜々や女優の梅宮万紗子も口々に、前回の放送後エクササイズを始めたという。DAIGOからは「影響力すごい!」と驚きの声が上がった。

ゆんころ (C)モデルプレス
ゆんころ (C)モデルプレス
◆美ボディ世界大会に出場

この日のスタジオでのゆんころの衣装は、腹筋部分がしっかりと見えるセパレートのスタイリッシュなトレーニングウェア。その鍛え上げられた腹筋にスタジオから「すごい!細い!」と感嘆の声。

そんなゆんころは国内のみならず美ボディの世界大会「ワールド・ボディ・クラッシック」で昨年準優勝を収めるほどの実力の持ち主。番組は、今年度の同大会で優勝を目指すゆんころに密着した。

大会のアピールタイムはわずか30秒。その短い時間の間にいかに美しく筋肉を見せるかが課題だというこの大会に向け、ゆんころはまずメキシコ・カンクンでの「遊びの世界を断ち切ってトレーニングと食事制限」をする10日間の合宿に。その後帰国しプロのトレーナーについて歩き方をみっちり練習。

さらに大会開催国の韓国に渡ってからは、韓国のレジェンドだというトレーナーに、ステージでより美しく筋肉が見えるポージングについて、つま先の角度に至るまで厳しいコーチングを受け、深夜まで練習を重ねた。「韓国のほうが全然すごいと思います。有名な選手がたくさんいます」とゆんころが語るほどの美ボディ先進国、韓国での世界大会に挑んだ彼女。本番では完璧なポージングと美しい笑顔で観客を魅了し、昨年の優勝選手をおさえ見事優勝を勝ち取った。

さらに、全女性出場者112名の中でのMVPにも輝くという快挙を成し遂げ、優勝トロフィーを手に「1位獲った!1位獲ったーうれしい…」と涙声で報告するゆんころの姿も映し出された。(modelpress編集部)

■ゆんころプロフィール

本名:小原優花
誕生日:1990年5月19日
出身:東京
血液型:AB型

ブロガー、ファッションモデル。2008年、「ゆんころぶろぐ☆」をはじめる。メイクや自撮りのテクニックが若い女性の注目を集める。著書にブログ他での名言を集めた「Yunkoro HEART」「Yunkoro Message」がある。2015年、自身初となる青春小説「蒼い闇」を発表。

情報:フジテレビ

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