中居正広、SMAPアルバムを自画自賛 懐かしエピソードにファン感激


【中居正広/モデルプレス=5月9日】お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が8日深夜に放送された中居正広が司会を務める音楽バラエティ番組「Momm!!」(TBS系/毎週月曜深夜11:56~)に出演。SMAPファンであることを公言した。

ゲストの人生と音楽の関わりを紹介する同番組。澤部の人生年表とともに、思い出の1曲を紹介していった。

9歳のとき、初めて買ったCDがSMAPのアルバム『SMAP 007 Gold Singer』という澤部。幼い頃からSMAPのファンで、「俺は将来(SMAPに)入る!」と夢を持っていたことを告白した。

しかし、中居は「初めて聞いたんですけど」と初耳だったようで、過去にも共演した機会が多かったため、「なんで今まで『いいとも!』とかのときに言わなかったの!?」と追及。すると、澤部は「そういうの嫌いそうじゃないですか(苦笑)。こいつハマりにきてるなって」と中居の性格を察した上で黙っていたことを明かした。

◆中居正広「このアルバム、良いアルバムなんだよ」

澤部佑(C)モデルプレス
澤部佑(C)モデルプレス
1995年に発売された同アルバムは、「たぶんオーライ」、「KANSHAして」、「しようよ」などのシングル曲を収録。超一流バンドメンバーによる生演奏で録音され、“アイドル”らしさとは一線を画したクールな仕上がりが話題を呼んだ。

澤部のエピソードを受け、中居は「手前味噌だけどね、このアルバム、良いアルバムなんだよ」と嬉しそうに回顧。「ちょっと大人っぽいのよ。全部生楽器で録って、打ち込みはあんまりやらないみたいな。カッコつけてんだけどカッコいいんだ、このアルバム」としみじみ語った。

中居の発言に対し、ネット上では「当然のようにSMAPの話してくれるの本当うれしい」「私もこのアルバム大好き!」「もっといろんな話聞かせてほしい」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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