【スザンヌ／モデルプレス＝4月14日】熊本県出身でタレントのスザンヌが、平成28年熊本地震から1年が経った14日、思いを明かした。

2016年4月14日から15日未明にかけて、震度7や震度6強を観測した熊本地震。スザンヌは当時も熊本在住だったため、「わたしの家も実家も中に入れないくらいになってしまいました」とブログで被災状況を明かしていた。

◆スザンヌ、熊本地震から1年の思い

それから1年が経過し、14日付のブログでスザンヌは「今日で早いもので熊本地震から1年。今も大変なかたはたくさんいらっしゃると思います」とコメントし、「でもみなさん、いろんな気持ちと葛藤しながら前向きに笑顔で復興へ向けて頑張ってらっしゃいます」と熊本に住む人たちの前向きな姿を伝えた。

◆スザンヌ、母親として…

スザンヌもこの1年、多くの人から助けてもらったと明かし「支えてもらって当たり前のことなんか何もないと思えた日から母親としても、強くなれた気がします」と告白。

「復興に向けてわたしにできることがあれば小さなことかもしれませんが続けて行きたいと思います」と今後も熊本復興に向けて前進していくという。

そんなスザンヌは、2014年1月に第1子を出産。「今日は息子の通園1日目。今日は泣かずに行けるかな？頑張れ頑張れ。いつも想ってるからね」と息子の晴れの日だと明かし、母親としての日々の幸せを感じているようだった。（modelpress編集部）

情報：スザンヌ／所属事務所