桐谷美玲&水川あさみ&ブルゾンちえみ「人は見た目が100パーセント」<第1話あらすじ>


【人は見た目が100パーセント/モデルプレス=4月13日】女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系新ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時)の第1話が13日、放送スタートする。

水川あさみ、桐谷美玲、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
水川あさみ、桐谷美玲、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
◆大久保ヒロミ氏の人気マンガを実写化

現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミックをドラマ化する今作。製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、桐谷美玲演じる城之内純と水川あさみ演じる前田満子、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良の「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」3人が、あることをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリー。

キャリアウーマンネタでブレイク中のブルゾンが、女優デビューを果たすことでも話題を集めている。

◆第1話あらすじ

城之内純(桐谷美玲)は、八王子製紙で製紙素材の分析をする研究員。理系女子=リケジョだった純は、子どもころからファッションやメイクに興味がなく、いつしか周りの女子から置いていかれてしまった、自分に自信がない地味な女性だ。

桐谷美玲、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
桐谷美玲、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
ある日、純や研究員仲間の前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)らが所属する第3研究室が、大手化粧品メーカー・クレエラジャパンに吸収されることが発表される。クレエラ社は、丸の内にオフィスを構え、1階には榊圭一(成田凌)らイケメン美容師が揃った人気美容室もあるような、これまでの純の人生とはまったく無縁の、おしゃれな世界にある会社だった。クレエラ社は、純たちが研究しているセルロースナノファイバーの高い保湿効果に注目し、新しいファンデーションの開発に応用したいらしい。

水川あさみ、ブルゾンちえみ、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
水川あさみ、ブルゾンちえみ、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
顔合わせを兼ねたクレエラ社の新年会に出席した純たちは、その華やかさに圧倒される。おまけに純は、くじ引きでクレエラ社の人気化粧品が当たったものの、使い方すらわからずにステージ上で大恥をかいた挙句、逃げるようにステージを降りようとして階段を踏み外し、気を失ってしまう。クレエラ社統括マネージャーの松浦栄子(室井滋)とともに冷ややかな目でその姿を見ていた丸の内研究センター長の國木田修(鈴木浩介)は、そんな純に、「これからはもう少し身なりに気を遣った方がいいんじゃないですか?人は見た目が100パーセントなのですから」と言い放つ。

ブルゾンちえみ、水川あさみ、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
ブルゾンちえみ、水川あさみ、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』第1話より(画像提供:フジテレビ)
困り果てた純、満子、聖良は、いままで知らなかったビューティーについて学んでスキルアップを図ろうと決意し、さっそく流行のメイクについて研究を始める。苦労の末、なんとか“うさぎ顔メイク”を完成させた純たちは、同僚研究員の丸尾拓馬(町田啓太)、三沢基樹(堤下敦)の前に立つが…。(modelpress編集部)

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