波瑠、玉木宏への“激怒”エピソード告白「泣きたくなった」


【波瑠/モデルプレス=3月13日】女優の波瑠が、12日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時)にゲスト出演。NHK連続テレビ小説「あさが来た」の撮影中、共演した俳優の玉木宏に“激怒”したというエピソードを告白した。

玉木宏に“激怒”したエピソードを語った波瑠(C)モデルプレス
玉木宏に“激怒”したエピソードを語った波瑠(C)モデルプレス
当時、睡眠時間が1日3時間、体調を崩して声も出なくなるほどのプレッシャーに負われていた波瑠。そんな撮影の合間の楽しみが塗り絵であったようだが、花の葉っぱの部分を先に塗り、楽しみを後で取っておいたものの、出番を終えて戻って来ると花びらの部分を玉木が塗ってしまい絵が完成。波瑠は激怒したという。

玉木宏(C)モデルプレス
玉木宏(C)モデルプレス
「すっごい綺麗に塗られてて、怒ったというより泣きたくなっちゃった」と心境を振り返り、「私がどんな気持ちでこの葉っぱをちまちま塗ってきたかわかりますか?」と告げたことを回顧。「半分泣きそうで声が震えてた。私が笑うと思って、楽しませるつもりでやってくれたと思うんですけど、その時の私は余裕がなかった」と明かしたが、最終的には玉木から謝罪があり「私も、取り乱してすみませんでした、って(笑)」と自身も謝り、和解したと話した。

◆「家族みたいに接してくれた」女優も明かす

また、声が出せずキャストやスタッフに申し訳ない気持ちでいた波瑠のもとへ手を差し伸べてくれた女優の風吹ジュンについて語る一幕も。風吹はのど飴を溶かした水をくれるなど、「本当に家族みたいに接してくれた」と優しさに感謝していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加