「タラレバ」早坂さん(鈴木亮平)の力強い“キス返し”に落ちる女子続出「発狂した」


【東京タラレバ娘/モデルプレス=3月1日】女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)の第7話が1日、放送された。倫子(吉高由里子)と早坂(鈴木亮平)の急展開に視聴者から反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

吉高由里子、鈴木亮平「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
吉高由里子、鈴木亮平「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
◆東村アキコの人気マンガを実写化

同作は、東村アキコ原作の同名人気マンガを実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。

坂口健太郎、吉高由里子「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
坂口健太郎、吉高由里子「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子、金髪で毒舌なイケメンモデル・KEY役を坂口健太郎、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂役を鈴木が演じる。

◆第7話あらすじ

仕事がなくなった倫子が、非の打ち所のないイケメンバーテンダーの彼氏・奥田(速水もこみち)と一度は付き合ったものの、徐々に会話や趣味が噛み合わないことに違和感を抱き、別れることとなった前回。

「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
第7話では、早坂からの依頼で、早坂の地元でもある北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本を書くことに。当初は小さい仕事とバカにしていた部分があった倫子だったが、ドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)たちの熱い思いに心動かされ、脚本を一から書き直したり、自らADとしても働いたりと奮闘。ドラマがなんとか完成し、仕事の楽しさを思い出した倫子は「ここからまた頑張ります」と、打ち上げの席で早坂に笑顔で語る。

坂口健太郎、鈴木亮平「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
坂口健太郎、鈴木亮平「東京タラレバ娘」第7話より(C)日本テレビ
ドラマを観て思わず涙するほど感激した早坂も、昔の倫子を思い出し、2人は良い雰囲気に。ろれつが回らないほど酔ってしまった早坂を外で介抱する倫子。「おばさんになったな~」と呟くと、早坂は倫子の手を掴んで「全然おばさんなんかじゃないです!8年前から全然変わってません!僕が片思いした頃の倫子さんとなんにも変わってない!」と力説。そんな早坂に思わず倫子はキスをしてしまい、「何やってるんだ」とすぐに我に返るが、早坂も勢い良くキスをし返す。

すぐに離れ一瞬の気の迷いだと倫子が納得させようと言い聞かせていたところ、早坂が振り返り、「明日電話します、ちゃんと酔ってない時に」と真剣な表情で約束をするシーンで終わった。

◆早坂さんのキスに衝撃

次回予告から既に話題を呼んでいたキスシーンに、視聴者からは「ちゅーした!と思ったらまたちゅーしたあああ」「早坂さあああああん」「まてまてまてまて急すぎる」「早坂さんのちょっと強引なキスヤバイ、ズキュン」と反響が殺到。

これまでもどんなときも倫子の一番の味方として支えてくれていた早坂だったが、真面目すぎて頼りないポジション。そんな早坂が、突然見せた男らしい一面や誠実な対応に視聴者は胸キュンしているようで、「発狂した」「可愛すぎてやばい」「キュンキュンしすぎ問題」「完全に早坂さん一択」など心を鷲掴みに。

一方、キス現場を目撃してしまったKEYの反応と倫子との今後も気になるところで、「どっちとくっつくの?」「それを見てるKEYくんという構図たまらん」など、今後の展開に注目が集まっている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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