「カルテット」家森諭高(高橋一生)、ジュノンボーイと“もうひとつの夢”が話題「みぞみぞしてたのがすっきり」


【カルテット・高橋一生/モデルプレス=2月15日】女優の松たか子、満島ひかり、俳優の高橋一生、松田龍平が出演するTBS系ドラマ「カルテット」(毎週火曜よる10時)の第5話が14日、放送された。公式Twitterでは劇中では語られなかった家森(高橋一生)の“もうひとつの夢”が明かされている。

「カルテット」に出演中の高橋一生 (C)モデルプレス
「カルテット」に出演中の高橋一生 (C)モデルプレス
同作は、カルテットを組んだ30代の4人が、冬の軽井沢を舞台に共同生活を送る大人のラブストーリーかつヒューマンサスペンス。巻真紀(松)、世吹すずめ(満島)、家森諭高(高橋)、別府司(松田)の4人が都内のカラオケボックスで偶然出会い、週末をメインに軽井沢の別荘で弦楽四重奏団「カルテットドーナツホール」として活動するというストーリー。

◆カルテット、それぞれの夢

左から:高橋一生、松たか子、満島ひかり、松田龍平 (C)モデルプレス
左から:高橋一生、松たか子、満島ひかり、松田龍平 (C)モデルプレス
第5話では、いつかカルテット「ドーナツホール」としての夢を叶えるため、コスプレ演奏という意に沿わない仕事をこなす場面が登場。志半ばだからこそ、一流になる日を夢見て受け入れなければならない現実と向き合う中、別府の「僕には夢があって」という言葉をきっかけにそれぞれが夢を語りだす。

真面目な性格の別府は「一度でいいからわがまま放題言って、みんなに破天荒な人だって言われること」、マイペースで布団をこよなく愛するすずめは「お布団の中に住むことです。あと自分の部屋に回転寿司を引くことです」、失踪した夫の帰りを待つ真紀は「家内安全、無病息災」と答えたが、モテたい願望が強い家森は、「ジュノンボーイと…」と指を折って数え始めたところで別府に遮られていた。

◆小ネタにも注目集まる

ネット上では「家森さんのもう一つの夢なに!?」「子持ちだけどジュノンボーイを目指してる家森さん可愛いw」といった声が続出していたが、番組公式Twitterは、放送後に「ちなみに、家森さんのもう1つの夢はベストジーニストだそうです」と紹介した。

テンポの良い会話劇や、先の読めないサスペンスストーリーとともに、くすっと笑える“小ネタ”が詰め込まれていることも好評の同作。ファンからは「ジュノンボーイにベストジーニストってなんと欲張りな!」「指4本にしてましたよね?あと2つあるの?笑」「家森は芸能人かw」「みぞみぞしてたのがすっきりしました!」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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