イマイチしっくりこない!メイクが下手に見えてしまう人のポイント


【メイク/モデルプレス】自分では頑張っているつもりなのに、メイクが下手だよねと言われたことがある人はいませんか?せっかく自分をもっと魅力的にしたいという気持ちがあるのに、メイクで台無しなんて嫌ですよね。そこで今回は、パーツごとにメイクが下手と言われてしまう原因やレベルアップする方法をご紹介します。

イマイチしっくりこない!メイクが下手に見えてしまう人のポイント(photo by tatiana1987/Fotolia)
イマイチしっくりこない!メイクが下手に見えてしまう人のポイント(photo by tatiana1987/Fotolia)
あなたは普段どんな環境でメイクをしていますか?

もしかすると、メイクのやり方が下手というわけではなく、環境によって下手になってしまっているかもしれません。

♥鏡を使ったメイクで気を付けたいこと

メイクをする時に化粧品に付属でついている鏡を使ってはいませんか?

ファンデーションやアイシャドウを塗るときは、ムラを無くすためにも大きい鏡の前でやった方が全体的にバランスを整えられるので良いでしょう。

小さい鏡だと、シミやニキビをカバーしようとして気づかぬうちに厚塗りをしてしまいがち。

せっかくスキンケアをして綺麗な肌でも厚塗りでは台無しになってしまいます。

♥メイクをする場所にも注意

メイクをする時に、暗い場所ではどこを塗ったのかがわからなくなってしまいます。

感覚で塗っていると、恐ろしいほど濃いメイクになっていることも。

自然光だけでは薄暗い場所なら、昼間でも電気をつけて行ったほうが良いでしょう。

薄暗い場所はNG(Photo by Vladyslav Starozhylov)
薄暗い場所はNG(Photo by Vladyslav Starozhylov)
♥仕上がってすぐ外出はNG

メイクを終わらせてすぐ外出してしまうと、アイメイクの乱れやコンシーラーの伸びに気づけない場合も。

小さいミスも見逃さないために、メイクが終わった後は鏡で何方向からかチェックしましょう。

♥そのメイク道具っていつ買った?

マスカラはなかなか使いきれないから2年同じものを使っている、なんてことはありませんか?

それではキレイに仕上げることはおろか、衛生面にも問題があります。

メイク道具は長年使い続けると雑菌が繁殖し、それが肌に影響を及ぼす場合もあるので十分注意が必要です。

●どこがメイク下手だと思われやすい?

メイクが下手と思われるのは、パーツによって厚塗りやムラができてしまっているのが主な原因。

例えばファンデーションの厚塗りやムラがあると、変に白すぎたり年齢よりも老けて見えます。

また、マスカラがダマになってしまっていたり、目の周りについてパンダ目になっていることもあるので十分気を付けましょう。

●上手なメイクに変わる方法は?

上手なメイクをするには、まず環境を整えましょう。メイクが下手になりやすい原因で挙げた環境を改善するだけでも違ってきます。

例えば大きい鏡を使ってメイクしたり、キレイに見えるように明るい場所で行うことが大切です。

また、時間に余裕を持って行うことも意識しましょう。朝寝坊したからメイクは適当にしよう、職場で済ませようと思ってしまうと、汚く仕上がってしまう原因に。

職場などではできるだけお化粧直しだけにしたいものですね。

メイクの仕上がりは、その日のあなたの印象を決めるものなので、しっかりと時間をとり、丁寧にメイクをすることを心がけましょう。

●簡単に出来て、上手に見せるメイクって?

アイメイクは、ファンデーションとは違って少しテクニックがいります。

難しいテクニックをやろうとしてパンダ目になる前に、まずは簡単にできるアイメイクを習得しましょう。

まず、アイブロウはパウダーを使用して大まかに形作りましょう。それだけで眉毛をふんわりと描くことができます。

アイシャドウはいきなりビビットな色を使うのではなく、ベージュやブラウンなど、比較的肌になじみやすいポピュラーな色を使いましょう。

また、アイシャドウの塗り方に不安がある人は単色シャドウやクリームシャドウを指で塗ったり、パウダーシャドウはチップやブラシを使い分けて塗ると失敗しにくくなりますよ。

鏡で何度も確認しましょう(Photo by Markin)
鏡で何度も確認しましょう(Photo by Markin)
いかがでしたか?

環境を整えて、どこから見られてもばっちりのメイクをしましょうね!(modelpress編集部)

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