“日本一美しい大学生女優”山賀琴子「本当に苦手」生挑戦で失敗 flumpool山村隆太「でも可愛い」と絶賛


【山賀琴子/モデルプレス=2月1日】全国ミスキャンパス「ミスオブミス」(2016)の頂点“日本一美しい女子大生”に輝いた女優の山賀琴子が1日、出演するフジテレビ系ドラマ『突然ですが、明日(あした)結婚します』(毎週月曜よる9時)トークショーに出席。共演するflumpoolの山村隆太とともに、早口言葉に生挑戦する一幕があった。

早口言葉に挑戦した山賀琴子 (C)モデルプレス
早口言葉に挑戦した山賀琴子 (C)モデルプレス
同ドラマにてアナウンサー役を演じる2人。アナウンサーという役柄上、特別な練習も重ねたそうで、山賀は「滑舌はあまり良くないのですが、アナウンサーらしくやるためにアナウンス練習を受けさせていただきまして、滑舌と正しい日本語の発音と鼻濁音(濁音の子音を発音するとき鼻に音を抜くもの)。鼻濁音すごい(練習)やりました」とにっこり微笑んだ。

◆山賀琴子、早口言葉に挑戦

早口言葉に挑戦 (C)モデルプレス
早口言葉に挑戦 (C)モデルプレス
続けてイベントでは早口言葉を披露することに。「結構悲惨なことになる気がするんですけど…。本当に苦手なんですよね」と不安顔の山賀。最初のお題である『どじょうにょろにょろ 三にょろにょろ 合わせてにょろにょろ 六にょろにょろ』を山村が軽やかにクリアし、続けて山賀の番となったが「どじょうにょろにょろ 三にょろ…」とつっかえてしまった。すかさず山村は「ちょっとニョロニョロしすぎましたね」とフォローし「でも可愛いですね」と山賀へ笑顔を向け絶賛した。

早口言葉挑戦成功で笑顔の山村隆太 (C)モデルプレス
早口言葉挑戦成功で笑顔の山村隆太 (C)モデルプレス
続く2問目『青巻紙赤巻紙黄巻紙で三巻紙 赤巻紙青巻紙黄巻紙で六巻紙 まきまきつなげて長巻紙をつくった』では、プレッシャーを感じないよう、山賀が先、山村が後、と1問目と順番を変え披露することに。途中まで順調にいった山賀だったが、最後に噛んでしまい「結構言えたと思うんですけど」と照れ笑い。「(言うのが)早すぎて聞き取れなかったかな?」とボケ、会場を盛り上げた。

山賀の挑戦は失敗となったが、その可愛らしい様子に会場に集まった観客からは山村同様「可愛い!」と歓声が上がっていた。

山賀琴子も真剣にチャレンジ (C)モデルプレス
山賀琴子も真剣にチャレンジ (C)モデルプレス
◆「突然ですが、明日(あした)結婚します」

同作は、20~30代の女性を中心に人気を博しているコミック誌『プチコミック』(小学館)にて2014年5月号より連載中の宮園いづみ氏による同名の人気漫画が原作。「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が出会い、全く結婚観が合わないながらも次第に強烈にひかれ合う、複雑で滑稽でリアルな恋愛模様が描かれる。

山村は主演の西内まりやの相手役イケメン人気アナウンサー・名波竜を、山賀は名波の後輩キャスター矢沢麻衣役を演じる。(modelpress編集部)

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