ロバート秋山竜次、聖地で音楽活動に意欲「一番最初に言いたかった」


【モデルプレス】お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、音楽活動に意欲を見せた。

音楽活動に意欲を見せたロバート秋山竜次【モデルプレス】
音楽活動に意欲を見せたロバート秋山竜次【モデルプレス】
秋山竜次
秋山竜次
30日、都内にてCD「オモクリ名曲全集 第二集 秋山竜次(ロバート)篇」の発売記念イベントを開催。“この施設は都なのか区なのか”という悩ましい思いを込めた楽曲「TOKAKUKA」がSNS上などで話題になり、このたび「TOKAKUKA」を含む9曲が収録されたCDをリリース。新曲について「常に曲を作り続けているので、新曲は出そうかなと思います」と更なる音楽活動に意欲を見せた。

この日のイベント会場は、東京・新宿コズミックセンター。同施設は、“都がやってる“のか“区がやってる”のか悩む「TOKAKUKA」の歌詞の中にも登場する。「新宿コズミックセンターについては一番最初に言いたかったんです。プライベートで、ここのプールに来ていたんです」と同施設を利用していたことを明かした。「新宿コズミックセンターと、どっかでいつか言いたいと思っていました。これを言いたいがために(『TOKAKUKA』を)作ったので、ここが聖地なんです」と熱弁。

秋山竜次のイベントの模様
秋山竜次のイベントの模様
2曲を披露したミニライブを終え、「いやあ、よかった!気持ちよかったな!」と目を輝かせ、「聖地コズミックセンターで、『聖地コズミックセンター』って叫びたかったんです。コズミックセンターさん、ありがとうございます!」と興奮冷めやらぬ様子で絶叫していた。

また、年末のNHK紅白歌合戦出場について、「紅白はNHKさんですから、国がやっている。国のような大きな規模は興味がないので、区でやって行きたいので」と、歌詞の内容に絡めて笑いを誘った。(modelpress編集部)

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