大谷亮平、女性を奪いあった過去を告白


【大谷亮平/モデルプレス=1月16日】俳優の大谷亮平が16日、都内で行われたテレビ朝日系新ドラマ「奪い愛、冬」(毎週金曜午後11:15~、1月20日スタート)の記者会見に共演の倉科カナ、三浦翔平、水野美紀、脚本家の鈴木おさむ氏と出席。作品のような奪い合った恋愛の経験があることを明かした。

大谷亮平、女性を奪いあった過去を告白 (C)モデルプレス
大谷亮平、女性を奪いあった過去を告白 (C)モデルプレス
これまで、韓国の作品に多数出演し“逆輸入俳優”として日本でも支持を集める大谷。同作の見どころを求められると「韓国の作品はドロドロした作品が多いのですが、それっぽいというよりはそれを超えています」とアピール。続けて「1人の女性を奪い合うことって、小さいときからたまにそういう状況があったかと思いますが、大人になって1人の女性を奪い合うっていうのはこれほど凄まじいものかと(笑)」と語り、笑いを誘った。

(左から)大谷亮平、倉科カナ、三浦翔平、水野美紀 (C)モデルプレス
(左から)大谷亮平、倉科カナ、三浦翔平、水野美紀 (C)モデルプレス
司会者より「子どもの頃は奪い合ったことがあったのですか?」と追及されると「奪い合うというか、取り合うというか、重なるというか…」と説明し「そのときは可愛いものですけどね」と回顧。大谷と夫婦役を演じる水野は「大谷さんが奪い合った話は今度現場で聞こうかと思います」と興味津々だった。

大谷亮平、倉科カナ (C)モデルプレス
大谷亮平、倉科カナ (C)モデルプレス
◆大谷亮平は天然?

「役とかけ離れた人は誰?」といった話題になると、三浦は大谷をあげ「大谷さんはものすごく天然。役はワイルドでかっこいいですけど」と大谷が天然であることを告白。大谷は「天然ではない」と否定しつつも「たまに言われます(笑)。天然ではないけど『それをわかっていないのが天然だよ』と倉科さんに言われました」と苦笑した。

また、作品の内容にちなみ「キュンとしたこと」を聞かれると「韓国で仕事をしていた頃は、日本の家族が(自身が出演している)作品をなかなか見ることができなかったのですが、無愛想でムッとしている親父がドラマを見てくれていたり、自分の情報をネットでいろいろ探していたりしていることを家族から聞いたときはキュンとしました」と感慨深げに語った。

会見の様子 (C)モデルプレス
会見の様子 (C)モデルプレス
◆「奪い愛、冬」

同作は、登場人物たちの奪い合う恋愛をスピーディーかつスリリングに描き出す、ドロドロしてるけどキュンとする恋愛ストーリー。禁断の愛に走り出す主人公・池内光を倉科、光の婚約者・康太役を三浦、光の元彼・信役を大谷、信の妻・蘭役を水野が演じる。(modelpress編集部)

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