山崎賢人、“記憶から消したい過去”を告白「調子にのっちゃって」


【山崎賢人/モデルプレス=1月16日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が“記憶から消したい過去”を明かした。

山崎賢人の“記憶から消したい過去”とは? (C)モデルプレス
山崎賢人の“記憶から消したい過去”とは? (C)モデルプレス
16日放送の日本テレビ系「PON!」(月~木、10時25分~)では、お笑いコンビ・相席スタートが、映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)のW主演をつとめる川口春奈と山崎の2人を直撃する模様を放送。

◆奇行に走る傾向!?

“記憶から消してしまいたい過去”を問われると山崎は「小学校2年生くらいの時、目立ったことをしたら、1学期の通知表で『いい意味でこの子はクラスの中でも目立つ子です』と書いてもらって。それを読んで調子にのっちゃって、2学期の授業中に目立ちたくて急にバッて立ち上がって、『どうしたの?』って聞かれて『なんでもないです』って言ったら、2学期の通知表に『奇行に走る傾向があります』って書かれて」とまさかの“急展開”にみまわれた過去のエピソードを語った。

当時は「結構言われたんですよね。親にまで相談されるくらい」と深刻な問題として扱われたといい「自分でも怖い。記憶から消したい」とぶっちゃけ、相席スタートを笑わせていた。

川口春奈、山崎賢人(C)モデルプレス
川口春奈、山崎賢人(C)モデルプレス
『一週間フレンズ。』はアニメ化、舞台化もされた葉月抹茶氏のベストセラーコミックを実写映画化。“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口)と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎)の青春ラブストーリー。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加