【有村架純・土屋太鳳／モデルプレス＝12月31日】31日、東京・渋谷のNHKホールで「第67回 NHK紅白歌合戦」の最終リハーサルが行われた。

今回、紅組で初司会を務める女優の有村架純は、郷ひろみのスペシャルバックダンサーとして登場した同じく女優の土屋太鳳について「普段からすごく仲良くて、楽しみにしています」とダンスに期待の声。

郷ひろみのヒット曲「言えないよ」のバックで華麗に踊り、熱い抱擁などをして抜群の演技力とパフォーマンスを見せた土屋。有村はステージ袖でその姿を見守りながら、終了後には「感動しちゃいました」と綻んでいた。

◆東京五輪に向けて“夢”を応援

今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで（5分間の中断ニュースあり）。（modelpress編集部）