早見あかり&市原隼人、恋の結末は?視聴者感動の嵐「最後まで泣けた」「裏切らない終わり方」


【早見あかり・市原隼人/モデルプレス=12月28日】女優の早見あかりが主演を務める連続ドラマ「福家堂本舗 –KYOTO LOVE STORY-」(Amazonプライム・ビデオで配信中)の最終回となる第12話が28日に配信された。

市原隼人、早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
市原隼人、早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
同作は、京都の老舗和菓子屋を舞台に長女・雛(佐々木希)、次女・あられ(早見)、三女・ハナ(宮野陽名)の三姉妹それぞれの成長や恋を胸キュンシーン満載で描くラブコメディ。毎話登場する彩り豊かな創作和菓子や、日本情緒あふれる京都の風景も話題の和風ラブストーリーとなっており、ラストに畳み掛けるように展開された“今年最後の胸キュン”シーンに、視聴者から多くの反響が寄せられた。

◆三姉妹の恋の行方は?

早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
健司と別れ、京都・福家堂本舗でひとり女将修行に勤しむあられ。そんな時、華道の家元(山村紅葉)からお見合いの話を受ける。一方、桧山と幸せに暮らす雛は、あられに「健ちゃんと一緒になるって聞いて、自分の時くらい嬉しかった」と話す。

佐々木希、山下健二郎/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
佐々木希、山下健二郎/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
その頃、桧山の元には芸妓を辞めた市雀が現れる…。ある日、神社に納品に訪れたあられは、健司と父・春樹を見かけるが、声をかけることが出来ず…。ハナは七夕の短冊に「庵くんに会えますように」と願いを書き、お祈りする。三姉妹の恋の行方は…。

市原隼人、早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
市原隼人、早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
◆「裏切らない終わり方」絶賛の声続出

山下健二郎、佐々木希/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
山下健二郎、佐々木希/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
最終回を前に、両思いだったはずのあられ(早見)と健司(市原)、2人の恋がまさかの展開を迎え、その後のストーリーが注目されていたが、やきもきさせられた分視聴者からは、その結末に「久々にキュンキュンして切なくて、最後に心があったかくなるドラマに出逢えた」「密かな楽しみだった福家堂が終わってしまった…現実が受け止めにくい…」「終わるのがこんなにツライなんて…まだまだ見たい!」「期待を裏切らない終わり方で感動!最後までめっちゃ泣けた」「永遠に続いてほしい」「終わってしまった現実は受け止めにくいけど苦しくてキュンキュンして王道ラブストーリー最高」「たくさん泣いたけど、キュンキュンさせてくれてありがとう」と絶賛の声が続出。

市原隼人、早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
市原隼人、早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
また、ついに最終回を迎えてしまったことで「福家堂本舗終わってしまってもう既に福家堂本舗ロス。どうにかしてください」「大好きだった水曜日がただの水曜日になってしまった。。。」「最終回。すでに福家堂ロス…」「来週から見られへんくなるのはほんまに辛い」「年末年始1話からまた観る」という“福家堂ロス”のコメントも多数寄せられていた。

◆京都に魅了される視聴者も

早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
早見あかり/「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」より
そして、物語の舞台となった京都の素晴らしい景色や伝統美に「京都に行きたくなった」「京都がもっと好きになった!生菓子食べに行きたい」「山村紅葉さんの登場にこの作品の京都愛を感じた」「お寺のシーン永遠ににやけてられる」「登場する女性がみんな、芯は強いけど古き良き時代の一歩下がる感じがわざとらしくなくて、こういう風に生きてみたい」と京都や伝統美に心を鷲掴みにされた視聴者が続出したようだった。(modelpress編集部)

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