気づくとプラス5歳?老け見えしちゃう4つの習慣


【スキンケア/モデルプレス=2月15日】顔が老けて見えてしまう原因は日常生活の中にいくつかあるものですが、それに気づかず続けていると、振り返った時には大変なことになっているかも…。当たり前になっていて、自分では意識していないことも多いでしょうが、ここで一気にチェックしてくださいね。飲み物や化粧品のチョイスは特に大事なようですよ。
気づくとプラス5歳?老け見えしちゃう4つの習慣hoto by ababaka)
気づくとプラス5歳?老け見えしちゃう4つの習慣hoto by ababaka)
♥油の摂取が不足している

体の中へ取り込む油を減らしすぎていませんか?女性ホルモンは油を必要とします。ダイエットで油分をカットしすぎると、肌のツヤが失われてしまいます。美容や健康を助けるオメガ3などで体に必要な適量の油分をプラスしておきましょう。

♥化粧品が肌に合っていない

乾燥肌対策に油分の多い基礎化粧品を使っていませんか?保湿が目的であれば、コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどの保湿成分が入ったジェルの方が効果的です。ただし、ハリやツヤといった、皮脂不足から起こる肌トラブルには油分の含まれたクリームも効果があります。

♥冷たい飲み物が好き

暑いからといって、氷入りやキンキンに冷えたドリンクばかり飲んでいませんか?冷たいものを飲み慣れると、気温が低い部屋にいる時や、体が熱を持っていない時でも、温かいものより冷たいものを好むようになっていきます。冷え症だと思っていたのが実は、飲み物の影響を受けていることも多いです。冷えは美容の大敵。肌のハリ、ツヤが失われ、肌の老化を加速させます。温かい飲み物や、常温に戻してから飲むことで、体の中をポカポカに、肌はしっとりと潤いを保ちましょう。

♥紫外線対策をサボる

季節やお天気によっては、紫外線対策をしないことがありませんか?紫外線は暑く晴れた日でなくても降り注いでいます。そう、もちろん、曇りの日も雨の日も。紫外線を浴びた肌は、乾燥してハリを失い、シワになりやすくなります。朝起きて顔を洗ったら、まず日焼け止めを塗る、化粧直しの時は、紫外線カット効果のあるファンデを使うなどの習慣をつけましょう。

若さをキープする習慣を身につけよう(Photo by Anna Omelchenko)
若さをキープする習慣を身につけよう(Photo by Anna Omelchenko)
いかがでしたか。

あてはまる項目はあったでしょうか?思い込みの行動や、肌に良かれと思ってやっているその習慣が、かえってあなたの肌年齢を上げて、老け顔を作っている可能性があります。日常生活や行動を見直して、いつまでも若くいられる習慣を身につけたいですね。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加