本田翼「怖いこと言うなあ」生田斗真に驚き


【本田翼/モデルプレス=12月24日】女優の本田翼が24日、都内で行われ映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(12月23日より公開)の公開記念舞台挨拶に、生田斗真、古田新太、菜々緒、仲里依紗、上地雄輔、堤真一、三池崇史監督とともに出席した。

本田翼(C)モデルプレス
本田翼(C)モデルプレス
◆生田斗真の悪ノリに驚き

ボディーガードになった主人公・菊川玲二を振り回すが、徐々に惹かれていく“奇跡の処女”轟迦蓮役の本田は、「今作で結構新境地を開拓させていただきました。衝撃的なシーンも多かったと思います。ヤンキー口調が素なんじゃないかって言われることが残念なんですけど、決してそんなことないです(笑)。役作りです」とキッパリ。

「これまでの本田さんのイメージとはガラッと変わりましたが、今回の演技で新たな自分を発見したなんてことは?」との質問には、「ないないない。ないですよ。あれは飽くまで演技です」と即座に否定。「ねぇ?」と隣の生田に同調を求めたが、「さぁ…。でもボクは普段からテメェって呼ばれてます」と悪ノリ発言で返されてしまい、「怖いこと言うなあ。そんなことないです」と目を丸くしていた。

本田翼 (C)モデルプレス
本田翼 (C)モデルプレス
本田翼、古田新太(C)モデルプレス
本田翼、古田新太(C)モデルプレス
◆観客からサプライズ

イベントでは、観客からキャストへのサプライズとして、「クリスマス、バッチコ~イ」の掛け声とともに、色とりどりのサイリウムを一斉に点灯。

「ももクロになった気分」と喜んだ生田は、「本当にありがとうございます。サプライズびっくりして、キャスト一同喜んでいます」と微笑んだ。

(左から)本田翼、古田新太、菜々緒(C)モデルプレス
(左から)本田翼、古田新太、菜々緒(C)モデルプレス
◆生田斗真主演「土竜の唄」続編

同作は、2014年に公開された映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編で、高橋のぼる氏の原作コミックで人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を映画化。香港を舞台に、生田演じる潜入捜査官・玲二が“ミッション絶対インポッシブル”な任務に挑む。(modelpress編集部)

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