櫻井翔「あの経験があったから今の嵐がある」過去の“過酷な土台”とは


【櫻井翔/モデルプレス=12月13日】嵐の櫻井翔が12日発売の雑誌「BAILA」1月号に登場。「あの経験があったから今の嵐がある」という当時の経験を語った。

「BAILA」1月号(集英社、2016年12月12日発売)表紙:ヨンア
「BAILA」1月号(集英社、2016年12月12日発売)表紙:ヨンア
同誌では今号より、ジャニーズの旬な面々を迎え、感じるぬくもり、高鳴る鼓動を伝える連載「BAILA×Jの鼓動」をスタート。記念すべき第1回目のゲストには嵐の櫻井翔が登場した。

カジュアルな薄ピンクのニットを爽やかに着こなした櫻井。インタビューでは、緊張することがほとんどない、という素顔や、2年ぶりにドラマ主演を務めるフジテレビ系ドラマ「君に捧げるエンブレム」(2017年新春)でのエピソードなどを語った。

◆「苦労を乗り越えることが本当の幸せにつながる」過去の経験を回顧

嵐は1999年11月にCDデビュー。当時の忙しさは相当のものだったようで「よくメンバー内でも話すけれど、嵐としてCDデビューをした直後は、なかなかハードであの忙しさはもう思い出したくないって皆口をそろえます」と振り返った。

当時はかつて経験したことがない量のスケジュールをいきなり経験したことで「突然の仕事量に慌てふためいてた」そうだが、その経験も現在に続く「過酷な土台」となったそうで「あの経験があったから今の嵐があるわけで。苦労を乗り越えることが本当の幸せにつながるんだと思いましたね」と語っている。(modelpress編集部)

情報提供:「BAILA」(集英社)

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