JY(知英)「自分は気に入ってないんですけど」初挑戦に苦笑い


【JY・知英/モデルプレス=12月11日】アーティストのJY(ジェイワイ=知英)が11日、ニューシングル「フェイク」と4thニューシングル「恋をしていたこと」(ともに12月7日発売)の同時リリース記念クリスマスパーティーを都内にて開催した。

JY(C)モデルプレス
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◆新曲の魅力は?

イベントでは、サンタの帽子をかぶった100人の「お客サンタ」の前で、3曲を披露。

新曲の魅力を尋ねられた際には、「『フェイク』は今までJYにはなかったジャンルのかっこいい曲。歌詞を阿木燿子さんが書いてくださって。昭和歌謡が好きなので、そういう雰囲気も出しつつ、とても盛り上がる曲になっています」とにっこり。PVで初挑戦したタップダンスについては、「あんまり練習できなくて、自分は気に入ってないんですけど(笑)。編集とかで、かっこよく作ってくださったのかなと思います」と苦笑交じりに振り返った。

一方、「恋をしていたこと」については、「作詞に参加したんですけど、この曲はセカンドシングル『好きな人がいること』の続編と言えるほど似ている雰囲気で、クリスマスに向けて、JYの初・冬ソングっていうんですかね。歌詞は、ときめきを忘れている恋人の皆さんに聞いて欲しいなという気持ちで書きました」と紹介した。

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◆高校生役への願望

また、イベント後の囲み取材で、クリスマスに欲しいものを質問されたJYは、「パンダが欲しいです!本物はあり得ない話なので、お人形とかでもいいので、丸いパンダさんがいいです」と回答。

ミュージカルに出演した今年を回顧した後、今後演じてみたい役柄を聞かれると、「普通の女の子を演じてみたいです。まだ高校生とかイケると思うんですよ、自分は。ダメなんですか(笑)。やりたいんですけど!」と願望を明かして笑いを誘った。(modelpress編集部)

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