あの子のすっぴん自撮りも実は?簡単に騙せちゃう「すっぴん風メイク」


【コスメ/モデルプレス】あなたは自分のすっぴん自信ありますか?はい、と言える人は少ないですよね。そんなあなたにおすすめなのが「すっぴん風ベースメイク」。テレビでよく目にするモデルやタレントさんの洗顔シーン、実はバッチリメイクしてるんですよ。今回は、そんなすっぴん風騙せるメイク方法をご紹介します。

あの子のすっぴん自撮りも実は?簡単に騙せちゃう「すっぴん風メイク」(photo by zinkevych/Fotolia)
あの子のすっぴん自撮りも実は?簡単に騙せちゃう「すっぴん風メイク」(photo by zinkevych/Fotolia)
●すっぴん風メイクの基本

メイクをしているのに「すっぴん」に見えると聞くと難易度が高いように聞こえますが、実はそうではないんです。

いくつかのすっぴん風メイクのコツをおさえれば、いつでも始めることができます!

すっぴんのように見せるコツは、血行の良さと素肌感・透明感をどう演出するかにかかっています。

ベージュを用いた自然派メイクをやろうとしても、血色が悪ければきれいには見えません。

目元や唇、チークをきれいに見せられるような工夫が必要なんです。

●すっぴん風ナチュラルメイク

すっぴんに見えるナチュラルなメイクでは、肌の見せ方が最も重要です。

ローションパックなどで肌の保湿を行うスキンケアが、すっぴん風メイクの基本中の基本になります。プルプルの肌を作りましょう。

次はファンデーションですが、これは「ノーファンデ」がおススメです。

下地を乗せる前にぜひやっておきたいのが顔の色味の調整です。

くすみやシミが気になる方はオレンジ系、顔色が悪く見られがちな方は、ピンクやイエローの暖色系など顔の印象をコントロールできる色があるんです。

顔の色味の調整が終わったら、UVカット付の下地で全体を整えます。

パウダーは素肌感を損なうことも多いので、粉っぽくないものを選ぶようにしましょう。

ナチュラルメイクを一段階上のものにする為には、ハイライトを上手に使うことが必要です。

肌に濡れたような艶が生まれると、素肌感が増します。

細かいパール粒子入りのハイライトを目の下に使いますが、こうすることでくすみやクマが目立たなくなります。

すっぴんでも可愛い女になりたい(photo by Yuliya Yafimik/Fotolia)
すっぴんでも可愛い女になりたい(photo by Yuliya Yafimik/Fotolia)
●すっぴん風リップメイク&チークメイク

唇の艶を意識しすぎてうるうるしたリップグロスを使うと、すっぴん感が損なわれます。

自然な艶を演出できるリップバームを使うのがおススメです。

また血色が良くない場合には、赤系統の口紅を指でのせてその上からリップバームを塗ると効果的です!

チークは顔の血色を左右するキーマンです。

艶感を重視したいので練り物チークや口紅を軽くつけるといいでしょう。

こうすることで、お手軽に血色の良さをアピールできます。

●美しいすっぴんを演出!すっぴん風アイメイク

すっぴん風メイクの中でも、目元は特に重要になります。

まつげはマスカラを使わず、ビューラーだけで仕上げるのがすっぴん風メイクの特徴。

まつげが短いという人はまつげエクステを使用すると、印象ががらりと変わります。

アイラインは黒よりもダークブラウンのほうがより自然に見えます。

まつげの隙間に細く入れていくと効果的なので、ペンシルタイプが最適です。

アイブロウはパウダーを使うことで、立体感が出るのでよりすっぴん感が上がります。

すっぴん風メイクならいつでも堂々と(photo by nd3000/Fotolia)
すっぴん風メイクならいつでも堂々と(photo by nd3000/Fotolia)
いかがでしたか?

このすっぴん風メイク、彼とのお泊まり旅行なんかにも大活躍しそうですよね。すっぴんなのにキレイじゃん!なんて、彼ノリノリになっちゃいますよ。

上手に使いこなして、まわりを上手にだましましょうね!(modelpress編集部)

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