【恋愛コラム／モデルプレス】彼とのラブラブな関係を築いて付き合っていたはずだったのに、突然「距離を置こう」と言われたら戸惑いますよね。「嫌われた？」、「もうこのまま別れちゃうのかな…」といった様々な不安に押しつぶされそうになるでしょう。そんな不安な期間に突入するからこそ、やってはいけない行動があります。一緒に見てみましょう。

♥「いつまで？」と期間を聞かない

距離を置く期間についての言及は、極力控えるようにしましょう。

1週間かもしれませんし1ヶ月かもしれませんし、彼の気持ち次第で期間は変わってくるものです。

しかし、あまりにもズルズルと長引いてしまうとそのまま自然消滅してしまうことも…。

3ヶ月を目処に考えて、それ以上彼から何もアクションが起きない場合は連絡をするようにしましょう。

♥自分のことを責めない

距離を置こうと言われた時に女性がやってしまいがちなのが、「私のどこが悪い？」と自分を責めてしまうこと。

これをしてしまうと、彼側は「コイツ何も分かってない…」とげんなりしちゃいます。

“あなたが悪い”という理由だけだったら、別れを切り出されているはず。

“距離を置きたい”ということは、彼の中で色々と考えたいことがある証です。

その考えがまとまるのを静かに待ちましょう。

♥構ってもらいたいがための嘘をつかない

彼と距離を置くとなると、寂しさが込み上げてくるもの。

つい構って欲しくて、体調が悪くないのに「体調が悪い」と言ったり、そんなことないのに「他の男性に言い寄られている」と言ったりするようなことは止めましょう。

このような駆け引きに近いことをすればする程、彼との心の距離がどんどん開いてしまいますよ。

♥友達を通して探りを入れない

中には、彼が今どうしているのか気になって、友達を通して探りを入れようと試みる人もいるのではないでしょうか？

しかし、そんな事をすれば彼だけでなく友達からも嫌われてしまう可能性があります。

彼のことがどうしても気になるのであれば、短文のメッセージを送るなりして、第三者を交えないアクションをするように心がけましょう。

♥SNSに意味深なポエムを投稿しない

SNSに意味深なポエムを投稿するのは厳禁です。

彼だけでなく、あなたのSNSを見ている他の人からも“鬱陶しいな”と思われてしまいます。

ツイートはもちろん、LINEの一言を意味深なものにするのも控えるようにしましょう。

不安だからこそ、つい彼のことが気になってしまうもの。

しかし、それを行動に移せば移すほど、彼の気持ちはどんどん遠くなってしまいます。

グッと耐えて、あなた自身の人間力を高めることに意識を向けてみましょう。（modelpress編集部）