1日中崩れない前髪セットのコツ
【ヘア/モデルプレス】前髪は女性にとって、大切なおしゃれポイント。長くしたり、わけたりしたり、アレンジをちょっと加えるだけで、イメチェンが楽しい!でもこれが、雨風や汗で崩れやすいとか、手のかかるものでもあるんですよね…。今回は、そのお悩みに答えます。崩れない、美しい前髪を手に入れたら、可愛さは倍増!
■まずブロー
基本中の基本です。ここをしっかりやっておくことが大事。
しっかり根本から濡らして、うねりやクセを取ることが崩れにくくするためには大切なことです。
地肌が濡れるくらい水をかけなければ、クセはとれないので、しっかり濡らして下さいね。水スプレーがあるなら、それを使用してもいいですよ。 特に前髪の分け目の部分は、しっかり水分をいき渡らせましょう。
乾かす時は、髪を左右交互に引っ張りながら、まず根本を乾かすことがポイント。これでクセを完全になくせます。
そして全体的に乾いてきたら、ドライヤーを上から当てて、根元から指でほぐしましょう。
最後にブラッシングを。この時に髪をクセ付けしたい方向に引っ張りながらドライヤーで少し熱風をかけてあげると、髪に艶が出て美髪に仕上がりますよ。
完全に乾いたら、最後はドライヤーの冷風を当ててください。これで真っ直ぐになった髪の“持ち”を、さらに良くすることができます。
■毛の流れを作る時に
おススメは細めのストレートアイロン。前髪を好みの形にカールさせやすいアイテムです。
ストレートアイロンで前髪を作る際のポイントは、流したい方向と逆斜めに引っ張ること。引く方向に注意して下さいね。それから、髪の毛を保護するためにスタイリング剤の使用を忘れずに。
また、くるくるさせるなら、コテがオススメ。しかし、あくまで前髪の使用ということに限定すると、カールが強く付きすぎてしまうので、要注意です。
■ヘアのセット
最後に、ヘアスプレーを使ってセットしましょう。
ヘアスプレーは、20〜30cm離して吹きかけましょう。近づきすぎるとスタイリング剤が付きすぎて髪が固まったり、パサついた印象になってしまうことも。
ヘアスプレーもいろいろな種類があります。動きのある前髪にしたい時はハード系、ふんわり感をキープしたいならナチュラル系など、使い分けましょう。
ヘアスプレーの使用テクをひとつご紹介。ヘアスプレーをコームにさっと吹きつけます。そして“内側から”前髪をとかすだけで、髪が固まりやすくなり、スタイルをキープする力がアップします。
いかがでしたか?
モチベーション維持のためにも、前髪を大切にしている女性は多いですよね。
ワンランク上のおしゃれさんになるためには、前髪のセットまで気が抜けません!(modelpress編集部)
■まずブロー
基本中の基本です。ここをしっかりやっておくことが大事。
しっかり根本から濡らして、うねりやクセを取ることが崩れにくくするためには大切なことです。
地肌が濡れるくらい水をかけなければ、クセはとれないので、しっかり濡らして下さいね。水スプレーがあるなら、それを使用してもいいですよ。 特に前髪の分け目の部分は、しっかり水分をいき渡らせましょう。
乾かす時は、髪を左右交互に引っ張りながら、まず根本を乾かすことがポイント。これでクセを完全になくせます。
そして全体的に乾いてきたら、ドライヤーを上から当てて、根元から指でほぐしましょう。
最後にブラッシングを。この時に髪をクセ付けしたい方向に引っ張りながらドライヤーで少し熱風をかけてあげると、髪に艶が出て美髪に仕上がりますよ。
完全に乾いたら、最後はドライヤーの冷風を当ててください。これで真っ直ぐになった髪の“持ち”を、さらに良くすることができます。
■毛の流れを作る時に
おススメは細めのストレートアイロン。前髪を好みの形にカールさせやすいアイテムです。
ストレートアイロンで前髪を作る際のポイントは、流したい方向と逆斜めに引っ張ること。引く方向に注意して下さいね。それから、髪の毛を保護するためにスタイリング剤の使用を忘れずに。
また、くるくるさせるなら、コテがオススメ。しかし、あくまで前髪の使用ということに限定すると、カールが強く付きすぎてしまうので、要注意です。
■ヘアのセット
最後に、ヘアスプレーを使ってセットしましょう。
ヘアスプレーは、20〜30cm離して吹きかけましょう。近づきすぎるとスタイリング剤が付きすぎて髪が固まったり、パサついた印象になってしまうことも。
ヘアスプレーもいろいろな種類があります。動きのある前髪にしたい時はハード系、ふんわり感をキープしたいならナチュラル系など、使い分けましょう。
ヘアスプレーの使用テクをひとつご紹介。ヘアスプレーをコームにさっと吹きつけます。そして“内側から”前髪をとかすだけで、髪が固まりやすくなり、スタイルをキープする力がアップします。
いかがでしたか?
モチベーション維持のためにも、前髪を大切にしている女性は多いですよね。
ワンランク上のおしゃれさんになるためには、前髪のセットまで気が抜けません!(modelpress編集部)