乃木坂46の会社員・新内眞衣、7年ぶり女子高生でツインテール披露もメンバーは酷評?


【乃木坂46/モデルプレス=10月14日】乃木坂46の伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈が14日、東京ドームシティ Gロッソで上映する舞台『墓場、女子高生』の公開ゲネプロを行い、開演前に報道陣の取材に応じた。

乃木坂46の会社員・新内眞衣、女子高生役に挑戦(C)モデルプレス
乃木坂46の会社員・新内眞衣、女子高生役に挑戦(C)モデルプレス
乃木坂46(前列左から)伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里(後列左から)新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈(C)モデルプレス
乃木坂46(前列左から)伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里(後列左から)新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈(C)モデルプレス
同作ではOLとアイドル、二足のわらじをはく24歳、新内も女子高生役に挑戦した。新内は「女子高生になるのが7年ぶりなので、キャピキャピ感がどうしても足りなくて…。落ち着いちゃっているのが演出家の方にも怒られたので、どうやってキャピキャピ感を出せばいいのかと思い、ずっと女子高生の動画を見ていました。高校生おもしろ動画とか(笑)」と苦労を告白したが、現役高校生の伊藤(純)は「垣間見えるババア感はありました(笑)。一人だけキャッキャしている時も一歩引いてニコニコ見守っているというか」と指摘。苦笑いしつつも「頑張っているんだよ、ツインテールとかして」と反論すると、同じく現役高校生の鈴木は「確かにイマドキの女子高生感はないですが、こういう女子高生もいるので。そういう意味では全然ありだなと思います」とフォローしていた。

◆テーマは「死者との決別」

同作は「死者との決別」を題材にした作品。一年前に自ら命を絶ち、幽霊となった女子高生が、墓の近くで授業をさぼっている友人たちの怪しい儀式によって生き返ったことから、物語が展開されていく。劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が演出を担当。東京ドームシティ Gロッソにて22日まで、全16公演を行う。(modelpress編集部)

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