向井理、金田一耕助に変身?主演映画場面カット公開


【向井理/モデルプレス=10月10日】俳優の向井理が主演を務める映画「RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」(12月3日公開、省略タイトル: 「RANMARU 神の舌を持つ男」)で、向井演じる主人公の蘭丸が、名探偵“金田一耕助”のコスチュームに身を包んだ新場面カットが公開された。

向井理、金田一耕助に変身?主演映画場面カット公開(C)2016 RANMARUとゆかいな仲間たち
向井理、金田一耕助に変身?主演映画場面カット公開(C)2016 RANMARUとゆかいな仲間たち
今作は、今年7月期に放送されたTBS系連続ドラマ「神の舌を持つ男」を映画化。舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力=「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸と奇想天外なキャラクターたちが温泉を舞台に事件を解決するギャグミステリーの世界観はそのままに、ドラマ版と同じく堤幸彦氏が原案・監督を務める。

◆マイペースなキャラを象徴?ファンも母性本能くすぐるシーン

今回解禁されたのは、蘭丸の耕介ルックの体育座り姿の写真。伝説の三助(※:風呂場で客の背中を流したりなどのサービスをする人)の孫である蘭丸は放浪の旅の末、鬼灯村に辿りつくが、温泉におぼれてしまい、人工呼吸で助けてくれた女医・りん(木村多江)に一目惚れ。そのまま村の温泉旅館、菩辺美庵で働くこととなる。

そこで起きた地面の大陥没や鬼火の発生、謎の黒い水の噴出、そして卜真(永瀬匡)の殺人事件など、重なる不吉な現象に、村人はいにしえの呪いだと大騒ぎに。その呪いを解決すべく、村人が集まった菩辺美庵の大広間で、蘭丸が封印された村の秘密を明るみにする。しかし、この絶対に真剣であらなければいけない状況で蘭丸はちょこんと体育座り。まさに、常にマイペースな蘭丸のキャラクターを象徴するシーンとなっている。(modelpress編集部)

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