前田公輝×久保田紗友、W主演で韓国webtoon・web小説ドラマ化 儚いラブストーリー描く【私をもらって】


【モデルプレス=2024/05/17】俳優の前田公輝と女優の久保田紗友が、7月5日より放送される日本テレビドラマ「私をもらって」(毎週金曜24時30分~24時59分※編成都合により時間変更の場合あり)でW主演を務めることが発表された。

久保田紗友、前田公輝(C)日本テレビ
久保田紗友、前田公輝(C)日本テレビ
◆前田公輝×久保田紗友で韓国原作のラブストーリー

4月からの日本テレビ新規枠「Friday’s EDGE(フライデーズエッジ)」(毎週金曜24時30分~24時59分)。これまで、文字通りエッジの効いたバラエティーを放送してきたこの枠に、7月からは深夜だからこそできるエッジの効いた本格的で上質な恋愛ドラマが登場。 LINEマンガで国内1,600万views以上(※2024年5月時点)、世界8ヶ国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説を原作にドラマ化した「私をもらって」を放送する。

W主演を務めるのは、6歳から子役としてキャリアをスタートさせ「HiGH&LOW」シリーズ(2016~)の轟洋介役、「君と世界が終わる日に」シリーズ(2021〜)で下村海斗役を熱演し、広く人気を集める前田、そして、2025年の大河ドラマへの出演も決定している、数々のドラマ・映画で引く手数多の久保田。前田が演じる、創業者一家の御曹司として生まれた一条稜英(いちじょうりょうえい)は完璧に用意された人生を歩んできた彼は、ある日突然の事故によって意識不明の状態に。一方、久保田が演じる森川奈津実(もりかわなつみ)は、稜英と同じ日同じ時間に、別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後奇跡的に目覚め、無事に退院する。しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っており、身に覚えのない“命の借り”があると言われる。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされ、とんでもない依頼を受けることになる。

猶予はわずか49日間。運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが始まる。さらに本作は、誰もが楽しめるラブストーリーでありながら、ハラハラドキドキのミステリー展開も繰り広げられる。奈津実が意識不明の状態だった時、一体何があったのか、稜英の命を狙う怪しい謎の人物は誰なのか、そして真の狙いは何なのか、原作で多数の人気を誇る理由の一つであるファンタジー要素のある設定で、一味違うラブストーリーとなっている。

加えて、「私をもらって」~追憶編~の続編となる〜恋路編〜を、今年秋から放送予定。オンライン動画配信サービスHuluでは、放送に先立ち先行配信する。(modelpress編集部)

◆前田公輝(一条稜英役)

前田公輝(C)日本テレビ
前田公輝(C)日本テレビ
30代前半・エンビート社常務。創業者一家の御曹司として生まれ、用意された人生を歩んできた。ある日突然の事故によって意識不明の状態へ。

・コメント

「私をもらって」で主役の稜英を演じさせていただくことは、率直にとても嬉しいです。連ドラの主演ということは、役者を志して、大きな夢の一つとして掲げていたので、この出会いとご縁に感謝しています。韓国の人気webtoon・web小説に、日本の表現を掛け合わせたラブコメサスペンスの世界を久保田紗友さんと一緒に楽しく作っていきます。現場で生まれた空気感を日々感じながら、笑って胸打たれハラハラしながら撮影をしています。鮮度の高い映像を是非お楽しみにしていてください!

◆久保田紗友(森川奈津実役)

久保田紗友(C)日本テレビ
久保田紗友(C)日本テレビ
20代・“次の派遣先が決まっていない!?”突然の通告に、茫然自失の奈津実。途方に暮れる奈津実の頭上に大きなダルマが降ってきて意識不明の状態に。やっと退院できたと思ったら、家には見知らぬ御曹司のゴーストが待っていた。そして彼女はそのゴーストからある依頼を引き受けることになるが...。

・コメント

新ドラマ枠でダブル主演を務めさせて頂くこと、新たな挑戦の場を頂けたことに感謝と、身が引き締まる思いです。奈津実という人物はとにかくエネルギーの放出が多いです。ここまでジェットコースターのように感情の変化がある役柄はこれまで取り組ませて頂くことが無かったので、奈津実をどのように作っていくか悩みました。奈津実は当たって砕けろ精神が強くて、自分が自覚している以上に前に突き進んでいく力のある女性だなと日々演じる中で感じています。同時に、私自身も奈津実の果敢に挑んでいく精神に助けられ、撮影現場に立っていられることができています。ラブコメといってもしっかりと地に足のついた作品を目指し、更にサスペンス要素も入ってくるので大人が楽しめるドラマが出来上がるのではと思っています。ぜひ放送を楽しみにしていてください!

◆RoseBean(原作)

始めまして。「私をもらって」の作家、RoseBeanです。執筆当時、主人公たちと一緒に泣いたり笑ったりしていたことがまだ記憶に新しいですが、こうしてドラマとして視聴者の皆さんとお会いすることになり、とてもドキドキしています。応援のほどをよろしくお願いします。最後に、愛がすべてを救う世の中で生きていられることをお祈りします。

◆One Punch Rabbit(作画)

「私をもらって」は私の最初の連載作でした。そんな作品がドラマ化されるなんて、いまだに信じられませんね。私の絵の中だけに込められていた主人公たちが息をし、マンガとはまた違う話を繰り広げていくという事実がとても楽しみでまたわくわくします。「私をもらって」ドラマ化を心からお祝いして、 多くの方々に愛されることを願っています。

◆池田千尋(監督)

一度は互いに想い合った記憶を失ってしまったら、忘れられてしまったら。しかも、相手は人間じゃない生き霊で…。この作品は、記憶を超えて結びつく2人のラブストーリーであり、人と生き霊が出会うファンタジーでもあり、さらにはコメディあり、サスペンスありの宝箱みたいに彩りが詰まったドラマです。おかしくて可愛くて、時に切ない、奈津実と稜英の七転び八起きな関係をぜひお楽しみください。

◆ヘリー・アン(プロデューサー)

恋に落ちる瞬間、平凡な私たちもドラマの主人公になります。この作品ではゴーストや失われた記憶、命懸けで手に入れたセカンドチャンスなど、小さなドラマチックな要素が加味されただけで(笑)、奈津実と稜英が感じる愛は私たちと大きく変わらないものです。ぜひドラマの中で自分を見つけ出す楽しい時間をお過ごしください。

◆「私をもらって」イントロダクション

誰からもあてにされない地味な人生。

どん底の日々にヤケになっている女性のもとに、突然現れた御曹司のゴースト。

身に覚えのない”命の借り”を主張する彼から、とんでもない依頼を受けることに。依頼の猶予はわずか49日間。運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが今、始まる。

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