療養中のEXILE ATSUSHI、半年ぶりインスタ更新 近影&引き語り披露


【モデルプレス=2024/05/17】体調不良のため療養しているEXILE ATSUSHIが5月16日、自身の公式Instagramを半年ぶりに更新。近影ショットとともに近況についてつづった。

EXILE ATSUSHI (提供写真)
EXILE ATSUSHI (提供写真)
◆EXILE ATSUSHI、半年ぶり投稿で近影公開「兆しが見えてきた感覚はあります」

ATSUSHIは「前の投稿が去年の年末だったので、気付けば半年が経ってしまいました そろそろ日本は梅雨に入るころですね。そのジメジメが終われば、夏がやってきますね」と切り出し、「コロナ禍以降、なんか一年があっという間に過ぎていくような感覚。そんな中でも目まぐるしく、ものすごい世の中の変化に、気持ちがなかなかついていかなく、改めて自分の芯がブレてはいけないなと感じる今日この頃です。情報が多過ぎて…汗」と近況について記した。

その上で「やはり何かあった時への備え。その時に助け合える家族や仲間は本当に大切だなと改めて感じています」と記し、ハワイから来てくれた友人を紹介。日本を案内したといい「友達がいてくれるから、過去も振り返れたり、当たり前のご飯が(もちろん、当たり前じゃないですが…。)いつもより美味しく感じたり、ディナーに行くことだけでワクワクできたり。そんな友達がいてくれて良かったなぁと。しみじみと思いました」と感慨深げにつづり、友との2ショットも公開した。

また、「髪の毛も伸びてきて、体調も少しずつ回復してきてリハビリも兼ねて、楽器を触りながら歌っていかないとなと思い、久しぶりにスタジオに入りました」と、耳のあたりまで伸びたヘアスタイルの自撮り写真や、ギターで「Choo Choo TRAIN」を引き語りする動画をアップ。最後にファンに向け「まだ本調子とは行きませんが、兆しが見えてきた感覚はあります。どうか応援してくださる皆さんもう少しだけお時間ください。必ずパワーアップしてみなさんの前に、そしてステージにもう一度立てるよう、がんばります。いつもありがとうございます」と伝えている。

◆EXILE ATSUSHI、2023年9月に「ライム病」を告白

ATSUSHIは2023年4月に「一酸化炭素中毒の疑いからくる体調不良」を報告。2023年9月にはInstagramのライブ配信にて、めまい、頭痛、吐き気からメニエール病を誘発したことや、「ピロリ菌」と感染症「ライム病」であることが判明したと発表し、「完治までには2・3年かかる」と伝えていた。(modelpress編集部)

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