Creepy Nuts、話題の楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」のヒットは予想外 R-指定が歌唱時のポイント解説


【モデルプレス=2024/03/13】Creepy NutsのR-指定とDJ松永が、12日放送のテレビ東京系『あのちゃんの電電電波◆(ダイヤは音符マーク)』(毎週火曜深夜2時~※この日は2時10分〜)に出演。世界的ヒットとなった楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」について語った。

Creepy Nuts/DJ松永、R-指定(C)モデルプレス
Creepy Nuts/DJ松永、R-指定(C)モデルプレス
◆Creepy Nuts、「Bling-Bang-Bang-Born」のヒットは「ほんま?」

DJ松永 (C)モデルプレス
DJ松永 (C)モデルプレス
アニメ『マッシュル-MASHLE-』のOPテーマとしても知られ、日本のみならず世界的に大人気となった楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」。「海外の人がアクションしたり踊ってくれてる動画とかを見て、『ほんま?これ』みたいな」とR-指定はヒットに驚いていると告白した。

R-指定(C)モデルプレス
R-指定(C)モデルプレス
同曲は『マッシュル-MASHLE-』のキャラクターが独特の振り付けで踊るサビでも知られているが、R-指定によれば「そもそも踊る想定してなかった」のだという。「俺らの中で気持ちの良いリズム作ったら、踊るって解釈してくれたんだ」と映像になった際に振り付けがついていたことに驚きもあったと口にした。

◆R-指定、ラップは「下手でも自信満々で」

R-指定(C)モデルプレス
R-指定(C)モデルプレス
また、R-指定がこの曲をカラオケで歌う時のコツを語る場面も。「早く全部キレイに歌おうとしないで、出だしの音を発声したらそれに引っ張られる感じで口が勝手についていく感じ」と勢いが大事だと説明した。

R-指定(C)モデルプレス
R-指定(C)モデルプレス
さらに、カラオケなどでラップを歌う際は「照れないこと」が大切で「全然リズムがあってなくても、下手で言えてなくても良いから、自信満々の顔でやりきってくれたほうが様になるのがラップ」ゆえ、例えリズムがずれたり滑舌が悪くても「かっこよくなってしまう場合がある」「そいつのほんまのメッセージが出てたらかっこいい、結構“人となり”と密接だから」と人間がにじみ出るのがラップだと解説していた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加