桐谷美玲、三浦翔平からバックハグ!山崎賢人とのお祝いに“魔の手”現る


【桐谷美玲・三浦翔平・山崎賢人/モデルプレス=9月5日】女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」(毎週月曜よる9時)の第8話が、5日放送された。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」)、千秋(三浦翔平)、冬真(野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。第8話では、前回美咲を意識し始めた千秋が起こした行動に、視聴者から多くの反響が集まっている。

桐谷美玲、三浦翔平からバックハグ!山崎賢人とのお祝いに“魔の手”現る(C)モデルプレス
桐谷美玲、三浦翔平からバックハグ!山崎賢人とのお祝いに“魔の手”現る(C)モデルプレス
◆桐谷美玲&山崎賢人の恋路を引き裂く?三浦翔平が話題

柴崎兄弟のわだかまりが溶け、「Sea Sons」の営業も元に戻った頃、美咲と夏向は大橋尚美(池端レイナ)プロデュースによるダイニングアウトに提供する、料理のプレゼンに参加することに。「私も出来る限り力になるから頑張ってね」とエールを送る美咲に、夏向は「頑張ってね、じゃねーよ。一緒に成功させるんだよ、俺とお前で」と告げる。

「好きな人がいること」第8話より/画像提供:フジテレビ
「好きな人がいること」第8話より/画像提供:フジテレビ
そんな中、美咲を意識し始めていた千秋は夏向に「美咲のことどう思ってるの?」と聞くと、「好きだけど。あいつにももう言った」と夏向。「そっか」と返す千秋だったが、表情は煮え切らず。そして美咲はプレゼンが成功したら、夏向に告白の返事をしようと決めていた。

大橋から「パティシエが足を引っ張っている」という理由で一度は断られたが、夏向に言われた言葉や、互いのものを交換してメッセージを書き合ったノートを見た美咲は、「諦めたくありません。どうしても成功させたいんです、夏向さんと2人で」と再びデザートを作り直し、大橋のもとに。美咲と一緒でなければやらないと言っていた夏向は、無事にプレゼンが成功すると「代わりなんかいねぇから。お前の代わりなんていねぇっつってんだよ」と相変わらずぶっきらぼうに、だけど優しい言葉をかけ喜んだ。

「好きな人がいること」第8話より/画像提供:フジテレビ
「好きな人がいること」第8話より/画像提供:フジテレビ
その日の夜、美咲は夏向とお祝いするため「Sea Sons」でケーキ作りに励む。夏向も家で料理を作って待っていた。しかし、千秋は徐々に距離が縮まっていく2人に居ても立っても居られず、「Sea Sons」に立ち寄ると、ケーキを完成させ出て行こうとする美咲を、突然後ろから抱き締めた。驚いて何も言えない美咲。ケーキは床に落ち、真っ二つに割れてしまう結末を迎えた。

「好きな人がいること」第8話より/画像提供:フジテレビ
「好きな人がいること」第8話より/画像提供:フジテレビ
◆「ずるい」「それはアカン」視聴者から反響止まず

オンエア終了後、Twitterのトレンドワードには「スキコト」のほか「三浦翔平」「千秋さん」「ちあきさん」が一気に並ぶ事態に。高月楓(菜々緒)という存在がありながら、美咲が自分から離れてしまった途端、2人の仲を引き裂こうとする千秋に「ちょっと千秋さんどういうことなの!ねえ!」「それはずるいぜ三浦翔平…」「今から夏向とお祝いするところなのにー!せっかくのケーキがあああ」「千秋さんマジかよ…ここに来て…」「三浦翔平、かっこいいけどそれはやっちゃアカン」と視聴者から嘆く声が殺到。

次週予告では、「ごめん」と謝る美咲、「ずっと兄貴と両想いになりたかったんだろ?」と告げる夏向が。果たして美咲が選ぶのは――?「好きな人がいること」第9話は、9月12日放送。(modelpress編集部)

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