imase、音楽番組での“結構キツい”時間明かす


【モデルプレス=2023/12/13】シンガーソングライターのimaseが、12日放送の日本テレビ系『午前0時の森』(月曜・火曜よる11時59分~)に出演。テレビ収録での悩みを告白した。

imase(C)モデルプレス
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◆imase、テレビ収録での悩みを明かす

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音楽活動開始わずか1年で、TikTokで楽曲をバイラルさせ、2021年12月にメジャーデビューしたimaseは、SNSから世に出たため、多数のカメラが並ぶテレビ収録が怖くて緊張すると悩みを吐露。収録中どんな顔をしていればいいか分からず「ふと我に返ると『あれ?今この顔で正しいのかな?』みたいな」と、内心気が気じゃないそうで「今もこうやってしゃべってる時、どんな顔してるのが正解なんだろうってめっちゃ考えちゃう」とはにかみながら打ち明けた。

imase(C)モデルプレス
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特に音楽番組出演時は、歌の前後に独特の“間”があるそうで「あの間が結構キツい」と口に。「すげぇキメてても『こいつカッコつけてるな』って思われるのかなと思っちゃったり」と話し、表情を崩そうにもタイミングが掴めず「『終わってるのかな?』と思って、カメラをこう横目でチラチラ」と、こっそりカメラを確認していると明かすと、スタジオから「めっちゃ面白い!」「かわいい」と声が上がった。

◆若林正恭、MC.wakaとしての心構えを明かす

オードリー・若林正恭(C)モデルプレス
オードリー・若林正恭(C)モデルプレス
今回、同番組のMCがオードリー・若林正恭だったため出演を決めたというimase。「特にMC.wakaさん。すごい聴かせていただいてまして」と、ラッパーとして活動する若林のファンだと言い「たまに客席で披露されたりする時もあるじゃないですか、ああいう時って顔とかってどうやって作っている?」と質問した。

「あれ、だから大変ですよ。それこそ客観視したら終わり」と話す若林は「結局やった後、先輩とかにイジられる。『なんかお前やってたな』って。ラップだし」と、周りの反応は避けられないと口に。「それも分かったうえで、もう本当に『俺はエミネムなんだ』ってもう思い込んで『ケンドリック・ラマーなんだ』って言い聞かせて、梅沢富美男の横に出てくる」と自身の心構えを明かした。「やっぱ入っちゃわないとね」という若林のアドバイスに耳を傾けていたimaseは「そうですね」としみじみ頷いていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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