<うちの弁護士は手がかかる 第6話>蔵前が完全復活 友人の動画配信者・麻生へ殺人予告届く


【モデルプレス=2023/11/17】俳優のムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が出演するフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(毎週金曜21時~)の第6話が17日に放送される。

ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
◆ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」

平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
約54年ぶりに復活する金曜21時の連続ドラマ枠にて放送される今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。

◆「うちの弁護士は手がかかる」第6話あらすじ

ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
盲腸で入院していた蔵前勉(ムロ)が無事退院し『香澄法律事務所』に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも温かく出迎えられる蔵前。すると天野杏(平手)は「あなたがいなくても全然平気でした」と言いだす。その発言を受け、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と言い出す。

(左から)ムロツヨシ、津田健次郎「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
(左から)ムロツヨシ、津田健次郎「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
(左から)津田健次郎、ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
(左から)津田健次郎、ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
寂しさを感じつつ帰路についた蔵前は、その途中で偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校『レルネンアカデミー』の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。

(左から)平手友梨奈、ムロツヨシ、津田健次郎、前原滉「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
(左から)平手友梨奈、ムロツヨシ、津田健次郎、前原滉「うちの弁護士は手がかかる」第6話より(C)フジテレビ
そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2カ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行うが……。

(modelpress編集部)

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