「ベビーオイル」を使い倒し!赤ちゃん肌になれる活用術


【美容/モデルプレス】赤ちゃんのお肌にも優しく、コスパも良いベビーオイル。元々はデリケートな赤ちゃん肌のための保湿剤ですが、実はたくさんの用途があるのをご存知ですか?お肌の保湿はもちろん、洗顔やヘアケア、日常生活のお役立ちアイテムとしても使えるのです。そこで今回は大人にとっても便利な、ベビーオイルの使い方をご紹介します。

「ベビーオイル」を使い倒し!赤ちゃん肌になれる活用術/mrro_rabbitさんinstagraより
「ベビーオイル」を使い倒し!赤ちゃん肌になれる活用術/mrro_rabbitさんinstagraより
♥いつもの洗顔にプラスで、お肌のつっぱり感ゼロ!

ベビーオイルを洗顔に使うと、肌の水分を守ることができます。

使い方は、普段使っている洗顔料にベビーオイルを1滴加え、泡立てて洗顔するだけ。

いつもの洗顔にベビーオイルを加えるだけで、きめ細かいモチモチの泡を作ることができます。

モチモチ泡で洗顔すると、とっても気持ち良いですし、洗顔後のお肌のつっぱりが気にならないですよ。

♥全身の保湿
全身保湿で抱きたくなるようなボディに(photo by Voyagerix/Fotolia)
全身保湿で抱きたくなるようなボディに(photo by Voyagerix/Fotolia)
ベビーオイルは、全身の保湿にも使用することができます。

乾燥が特に気になる場所がある場合は、乾いた肌に直接塗っても構いません。

ですが、ベビーオイルは乾いた肌よりも濡れた肌に直接塗りこむほうが保湿効果が高いので、お風呂上がりの濡れた肌に塗り、その後タオルでおさえるようにして水分を拭きとると良いですよ。

♥バスオイル
香りのあるオイルを使えば、お風呂に香りが広がり癒やし効果も(Photo by drubig-photo/Fotolia)
香りのあるオイルを使えば、お風呂に香りが広がり癒やし効果も(Photo by drubig-photo/Fotolia)
ベビーオイルは、お風呂に入れて使うこともできます。

手で塗っただけでは塗り残しができてしまうことがありますが、お風呂に数滴垂らせば、隅々までオイルをいきわたらせることができますよ。

お肌にオイルの膜ができることで、水分蒸発を防いでくれるので、お風呂上がりにシャワーを控えると、さらにしっとり感が持続します。

♥ヘアケア

ベビーオイルは、髪のケアに使うこともできます。

半乾きの状態の髪にオイルを数滴なじませたら、そのままドライヤーで乾かします。

うねりの原因を解消し、髪の毛にツヤを与えてくれるので、髪の毛のダメージが気になる方におすすめです。

ただし、乾いた髪に使うとベタベタすることもありますので注意してくださいね。

♥メイク落とし

ベビーオイルは、クレンジングオイルの代わりとして使うこともできます。

使い方は一般的なクレンジングオイルと同様。

蒸しタオルで毛穴を開かせたら、オイルを手に取ってくるくると肌をマッサージするようにメイクを落とします。

メイクがなじんだら、コットンやティッシュで優しくオフしましょう。

また、ベビーオイルは界面活性剤を含んでおらず、水になじみにくいので、ダブル洗顔を忘れずに。

この方法で、角栓を除去することもできると言われているので、ふっくら柔らか肌が目指せちゃいます。

市販のクレンジングが肌に合わない方は、一度試してみても良いかもしれませんね。

♥シール等の粘着物剥がしに

ベビーオイルは、シールはがしに使うこともできるのです。

ベビーオイルをシールの上から塗って少しおき、端からゆっくりとめくっていくと、シールをはがすことができます。

ビンのラベルをはがして再利用したいときや、子供がいたずらして貼ってしまったシールなどをはがすときに便利ですね。

いかがでしたか。

ベビーオイルには意外と様々な使い方があります。

赤ちゃんがいるお家では、赤ちゃんと一緒に使うのも良いですね。

自分のこだわりや赤ちゃんの肌に合ったものを選んであげて、赤ちゃんと一緒に美肌を目指しましょう。(modelpress編集部)

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