【モデルプレス＝2023/08/27】SixTONESの田中樹と森本慎太郎が、26日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送／毎週土曜よる23時30分～）に出演。急遽ゲスト出演したTravis Japanの宮近海斗と七五三掛龍也とともに、ジャニーズJr.時代を振り返った。

◆田中樹、Jr.時代のグループ同士の交流語る

この日の放送で田中は「ジャニーズJr.の当時の全員でやるライブとかは、“お兄ちゃん組”みたいな感じで、SixTONES、Snow Man、Travis（Japan）は一緒にやってて」とジャニーズJr.時代から3つのグループが大きく関わってきたことを告白。

「あの時って、すごいやさぐれてたよね」と続けると、宮近は「逆にグループが団結してる感ありましたよね？」と口にした。

また、ジャニーズJr.時代について「（グループ同士）ライバルでもあるんだけど、何かあるたび、Snow Man、Travis、俺ら（SixTONES）って集まってよく話してたよね。こんなことあったけどどう？って」と情報を交換する機会が多かったと話した田中。

当時、田中は「意味わかんねえ！もう、俺やめよっかな」と思うこともあったというが、宮近は「その（3つの）グループいると、どこかから新しい噂が聞こえて。それをみんなでシェアして『え、まじ？やばいだろそれ』」と、都度相談し合っていたことを振り返っった。

◆SixTONES、Snow Man＆Travis Japanと1つの楽屋で「苦楽共にした」

さらに、ジャニーズJr.らが出演しているNHK BSプレミアム『ザ少年倶楽部』では「俺ら、B1（地下1階）の楽屋だったよね」と他のグループとは離れた地下の楽屋だったと回顧。田中は「そこでみんなで集まって『今、上でこういう話聞いたんだけど』って」と懐かしそうに口にした。

そして、七五三掛が「毎回そこだから、定位置あるんだよね」と言えば、森本も「スタッフさんが来たりすると『こういうこと言われたんだけど』みたいな話ができないから、ちょっと小声になって」と、色々な思い出が詰まった楽屋だと4人はしみじみ。

田中は当時について「Jr.時代は本当苦楽共にしたよね！」と口にすると、「めちゃくちゃ裏で仲良いのに、表でライバル視の方切り取られることの方が多かったよね」と振り返っていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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