Snow Man向井康二、関西ジャニーズJr.時代の出会い語る「違う道を選んだ仲間もいるけれど…」


【モデルプレス=2023/08/25】Snow Manの向井康二が9月1日発売のムック『CHEER(チア) Vol.37』の表紙に登場。グループへの思いを語っている。

「CHEER Vol.37」(9月1日発売)表紙:向井康二(画像提供:宝島社)
「CHEER Vol.37」(9月1日発売)表紙:向井康二(画像提供:宝島社)
◆向井康二、Snow Manへの思い語る「愛の大きな人たちの集まり」

本誌では、向井が初挑戦する朗読劇『ハロルドとモード』についてインタビュー。「最初にお話を聞いたときはうれしくて、『ぜひやりたい!』とお返事しました。生田(斗真)くんからはじまり、(藤井)流星、(佐藤)勝利とみんなタイプの違うハロルドを演じてきているので、僕も僕らしいハロルドができたらいいなと思っています」と意気込んだ向井。また、ハロルドとの共通点は“かまってちゃん”だそう。「別にひとりでも平気っちゃ平気になってきたんだけど、やっぱり人としゃべりたい、人にふれたい、愛されたいって思うんですよね。愛されたいから、僕も愛を持って接するし。愛されたいから愛する。その想いが根底にあるんです」と、愛についての想いを語った。

また、たくさんの愛に囲まれているという向井は、「関西ジャニーズJr.との出会いは、僕にとってやっぱりすごく大きなものでしたね。違う道を選んだ仲間もいるけれど、ひとつひとつ、ぜんぶの出会いが僕にとっては大切です。当時の仲間でいうと、(室)龍太くんとはずっと仲良し。今も毎日のように会っていて、昨日もふたりで牛丼を食べて夜までいっしょにいました。今日もこのあと会う予定(笑)。あとは、みっちー(道枝駿佑)ともよく連絡を取ってますね。みっちーは後輩だけど、僕にとっては相談もできる頼もしい存在」と、仲間への感謝を語っている。

自身の所属するグループSnow Manについては「愛の大きな人たちの集まり」だという。ツンデレな愛情表現をするメンバーとのほっこりエピソードや、愛のあるメンバーに囲まれて仕事観に変化があったことなど、たっぷりと話している。

付録の「9 BOARD PINUP」には、表面(向井/松村北斗/松田元太)・裏面(HiHi Jets)それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載。また、「BOOK IN BOOK」では『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』の様子をお届けする。(modelpress編集部)

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