「トリリオンゲーム」Snow Man目黒蓮の“闇演技”に震える視聴者続出「目に光がない」「別人みたい」


【モデルプレス=2023/08/04】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜よる10時~)の第4話が、4日に放送された。目黒のラストの演技が反響を呼んでいる。<※記事内ネタバレあり>

目黒蓮、吉川晃司「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
目黒蓮、吉川晃司「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」

佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
原作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。

主人公である“世界一のワガママ男”・ハルと、“まじめで不器用なエンジニア”・ガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。

◆ハル(目黒蓮)、ラストで表情一変

佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。

佐野勇斗、目黒蓮「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
佐野勇斗、目黒蓮「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
そこで、ハル(目黒)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入を提案。ゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、ともにゲーム開発に乗り出すこととなった。

そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサー・世界の堀本を口説き、資金約20億円を手に入れたハルたち。

佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
しかし放送終盤、ハルはガク(佐野勇斗)に「そもそも世界の堀本という名のゲームクリエイターはこの世に存在しない」とし、世界の堀本という存在自体がデマでありSNSで拡散されていた画像や記事もすべてハルが仕組んだ捏造だという。

同時にソシャゲ作りはダミーだとし、あくまでも目的は資金の調達。そして本当の狙いはメディア帝国を築き上げることだと告白。「二度と同じ負けは喰らわねえ。どんな悪い手使ってでもな」とガクに光のない目で告げ、その場を去っていった。

目黒蓮「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
目黒蓮「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
明るくて人当たりもいいがどこか掴めどころのなかったハルの真の目的が判明したと同時に、いつもの笑顔を封印し“ブラック”な一面が表れた同話。この目黒の演技に視聴者からは「怖すぎる。目に光がない」「今までが全部嘘みたい…ハルの本心がわからない」「こんなに一変するのすごい。怖すぎて震えた」「別人みたい」など称賛とともに思わず震えあがる声が続々。

福本莉子、佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
福本莉子、佐野勇斗「トリリオンゲーム」第4話より(C)TBS/撮影:高橋裕子
また「ハル&ガクはここで別れちゃうのか…?」「バディ崩壊!?」などハル&ガクの関係性に注目する声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加