夏でも冷え症ノンストップ。冷房による夏冷え対処法
【美容/モデルプレス】ガタガタブルブル!オフィスでも電車でも学校でも…冷房の冷えに悩まされてる女性って多くないですか?この冷えをそのまま放っておけばカサカサ肌やくすみの原因に。ぜひ対策方法を考えましょう。
■夏の冷房には内から温める生姜が1番!
生姜は食べる以外にもジンジャーエールやはちみつ生姜など飲み物で摂取出来る利点があります。
特に内側から摂取することでより早く体を温める効果が期待できるので、生姜が入った飲み物を摂取するように心がけましょう。
■生姜は美容効果も持っているんです
「体を温める」という効果だけと思われている生姜ですが、実は肌をキレイに保つ作用もあります。
生姜の中に含まれたジンゲロールやショウガオールという成分は体をサビつかせない働きがあり、活性酸素を発生しにくくするため、老化を抑制してくれるのです。
シミやシワ、たるみが気になっている人は生姜の効能を利用してみては?
また、肌は新陳代謝が悪くなることで栄養が上手くまわらず、健やかに育ちません。
しかし、生姜を摂取すると温めることで、結果血の巡りが良くなり、新陳代謝も上がります。
そのため、体の隅々まで栄養が行き届いたプル肌に導いてくれるのです。
くすみが取れて、顔色がアップすると言われているのもこのためです。
■夏でもホットのはちみつ生姜を
とても美容に良いのが、ホットで飲むはちみつ生姜。
夏はどうしても氷をたくさん入れて飲みたいと思いますが、冷えた飲み物をたくさん摂取して、冷房の室内にいるおかげで胃腸は冷え切っています。
出来れば、1日に何杯かホットドリンクを飲むようにしましょう。
おすすめなのがはちみつ生姜です。
はちみつと一緒に摂取することで熱を逃がさずより体を温める作用が長持ちすることに。
最近では夏でもコンビニでホットドリンクを売っていますので手に入りやすいです。
自分で作ったはちみつ生姜を水筒に入れて持っていくのも良いかもしれませんね。
■入浴剤として生姜を入れるのもアリ!
あまり聞いたことはないと思いますが、実は生姜は入浴剤としてもおすすめなんです。
普通に入浴するよりも生姜を入れたお風呂の方が保温性があるという実験結果もあるそう。
生姜風呂は、お湯の中にすりおろした生姜を入れるだけ。
そのまま入れると入浴後の掃除が大変かもしれないので、Tパックやネットの中に入れると後片付けが楽です。
■生姜はチューブより擦ったものがおすすめ
スーパーなどで売っている生姜のチューブ。
あれを使っている人も多いというのですが、出来れば自分で擦りおろしたものを使いましょう。
味を比べてみると分かると思うのですが、生姜チューブは口に入れても体を燃やすような感覚はありません。
一方、生姜を擦りおろしたものは舌や喉が燃えるように熱くなっていくのが分かります。
だからといって毎回擦るのは大変なので擦りおろしたものをタッパにまとめて入れておき、必要な分だけ取り出すと便利です。
いかがでしょうか?
夏でも体を冷やさないような心がけをしておけば秋、冬に入っても大丈夫!
冷え知らずの女子を目指しましょうね。(modelpress編集部)
■夏の冷房には内から温める生姜が1番!
生姜は食べる以外にもジンジャーエールやはちみつ生姜など飲み物で摂取出来る利点があります。
特に内側から摂取することでより早く体を温める効果が期待できるので、生姜が入った飲み物を摂取するように心がけましょう。
■生姜は美容効果も持っているんです
「体を温める」という効果だけと思われている生姜ですが、実は肌をキレイに保つ作用もあります。
生姜の中に含まれたジンゲロールやショウガオールという成分は体をサビつかせない働きがあり、活性酸素を発生しにくくするため、老化を抑制してくれるのです。
シミやシワ、たるみが気になっている人は生姜の効能を利用してみては?
また、肌は新陳代謝が悪くなることで栄養が上手くまわらず、健やかに育ちません。
しかし、生姜を摂取すると温めることで、結果血の巡りが良くなり、新陳代謝も上がります。
そのため、体の隅々まで栄養が行き届いたプル肌に導いてくれるのです。
くすみが取れて、顔色がアップすると言われているのもこのためです。
■夏でもホットのはちみつ生姜を
とても美容に良いのが、ホットで飲むはちみつ生姜。
夏はどうしても氷をたくさん入れて飲みたいと思いますが、冷えた飲み物をたくさん摂取して、冷房の室内にいるおかげで胃腸は冷え切っています。
出来れば、1日に何杯かホットドリンクを飲むようにしましょう。
おすすめなのがはちみつ生姜です。
はちみつと一緒に摂取することで熱を逃がさずより体を温める作用が長持ちすることに。
最近では夏でもコンビニでホットドリンクを売っていますので手に入りやすいです。
自分で作ったはちみつ生姜を水筒に入れて持っていくのも良いかもしれませんね。
■入浴剤として生姜を入れるのもアリ!
あまり聞いたことはないと思いますが、実は生姜は入浴剤としてもおすすめなんです。
普通に入浴するよりも生姜を入れたお風呂の方が保温性があるという実験結果もあるそう。
生姜風呂は、お湯の中にすりおろした生姜を入れるだけ。
そのまま入れると入浴後の掃除が大変かもしれないので、Tパックやネットの中に入れると後片付けが楽です。
■生姜はチューブより擦ったものがおすすめ
スーパーなどで売っている生姜のチューブ。
あれを使っている人も多いというのですが、出来れば自分で擦りおろしたものを使いましょう。
味を比べてみると分かると思うのですが、生姜チューブは口に入れても体を燃やすような感覚はありません。
一方、生姜を擦りおろしたものは舌や喉が燃えるように熱くなっていくのが分かります。
だからといって毎回擦るのは大変なので擦りおろしたものをタッパにまとめて入れておき、必要な分だけ取り出すと便利です。
いかがでしょうか?
夏でも体を冷やさないような心がけをしておけば秋、冬に入っても大丈夫!
冷え知らずの女子を目指しましょうね。(modelpress編集部)