AmBitious真弓孟之、初バラエティーロケで“上半身裸”に「ラストには衝撃が待っている」 吉川太郎からアドバイスも


【モデルプレス=2023/06/23】AmBitious/関西ジャニーズJr.の真弓孟之が、25日放送のカンテレ・フジテレビ系全国ネット放送『祝R-1グランプリ優勝 絶景!珍景!?田津原理音のザ・激写コレクション―決定的瞬間をカードにしちゃいました―』(深夜0時30分~1時30分 ※一部地域を除く)に出演。初のバラエティーロケに挑戦した。

ゆりやんレトリィバァ、Mr.シャチホコ、田津原理音、真弓孟之(C)カンテレ
ゆりやんレトリィバァ、Mr.シャチホコ、田津原理音、真弓孟之(C)カンテレ
◆田津原理音、初めての経験にチャレンジ AmBitious真弓孟之ら登場

吉瀬美智子、田津原理音(C)カンテレ
吉瀬美智子、田津原理音(C)カンテレ
『R-1グランプリ2023』で見事優勝した田津原理音が、自身の優勝ネタ「バトリオンモンスターズ」の新ネタ探しの旅に出て、初めての経験にチャレンジする同番組。

フォトコンテストで優勝するほどのカメラ撮影の実力を持つ田津原。自身の趣味であり、武器でもあるカメラで、自分にしか作れない激レアカードを作りたいという願いを叶えるために、3つのロケを敢行し、出来上がった新ネタを1カ月後の舞台で披露する。

おいでやす小田、田津原理音、須田亜香里(C)カンテレ
おいでやす小田、田津原理音、須田亜香里(C)カンテレ
これまで海外旅行をしたことがない田津原が初めて台湾へ行き、おいでやす小田、須田亜香里と一緒に珍しいグルメや美容法を体験。さらに、自身のカード「炎を纏いし男」が実在するとの情報を頼りに、炎を自由自在に操る男に会いに行く。実写版の「炎を纏いし男」を激写することに成功した田津原は、なぜか自らも「炎を纏いし男」になってしまう?

続いて、水と光を使った幻想的な水中写真を撮るために向かったのはプール。集まったのは、養成所時代の同期で『R-1グランプリ2021』チャンピオンのゆりやんレトリィバァと、モノマネ界のトップランナーであるMr.シャチホコ、そして、AmBitiousのセンターを務める真弓。全く接点のない3人が、田津原の指揮の元に初の水中撮影に挑む。果たして、“奇跡の一枚”は誕生するのか?

ラストは、田津原が「この世で一番美しい」と語る憧れの人、吉瀬美智子と感動の初対面。商店街をぶらり歩きしながら新ネタ探しをする。テンションMAXの田津原は吉瀬への激写が止まらず、ムチャぶり連発で新ネタを量産してしまう?

◆AmBitious真弓孟之、初バラエティーロケで“上半身裸”に

ロケ終了後の吉瀬、真弓、田津原が、それぞれ感想をトーク。ドラマや映画の宣伝稼働ではないロケ出演は初めてだという吉瀬は「(R-1優勝の)お願いごとの一つにわたしを!?うそでしょう?って。もっと若い人もいっぱいいるのに、それが本当かな?って、確かめたいというのもあったのかもしれません」と今回のオファーを引き受けた理由について語り、ロケ後の感想について「あるあるネタを結構出せたと思います。それが楽しくなってきて“たづっち、助けなきゃ!”みたいな、芸人を支える嫁みたいな感じになっていました(笑)」と話した。

田津原、ゆりやん、Mr.シャチホコという強烈なメンバーと呼吸を合わせた真弓は「田津原さん、シャチホコさん、ゆりやんさんは、僕の発言をちゃんと拾ってくださって、すごくおもしろい感じに運んでくださったので、めちゃくちゃ頼りになる先輩方でした」とコメント。初のバラエティーロケに向けて準備したことについては「今回、上半身脱ぐと言われたんですよ。そして、AmBitiousのメンバーに吉川太郎っていう筋肉マンがおるわけですよ!短期間でどうやったら絞れるかについてアドバイスいただきました」と答え、「ラストのラストには衝撃が待っている」とアピール。

田津原は一番印象に残ったロケについて「僕が中学生の頃から憧れだった吉瀬美智子さんと一緒にロケができたことですかね。僕から言わないと絶対に実現しないことでしたし、ただ待っているだけでは今後来ないであろう仕事をさせてもらったので、一番印象に残っています」と振り返った。「いろんな場所で、いろんな人と、いろんな写真をいっぱい撮って、それをカードにしました!ぜひ皆さん、自分の甥っ子が間違ってテレビに出ているという感覚で、あったかい目で見てください!(笑)」と視聴者に向けてメッセージを送った。(modelpress編集部)

◆田津原理音コメント

Q:台湾、水中撮影、商店街ぶらりの3つのロケを振り返ってみて、どのロケが一番印象に残っていますか?

初めての海外でしたし、水中写真を撮るのも初めてで、全部印象に残っていますけど、僕が中学生の頃から憧れだった吉瀬美智子さんと一緒にロケができたことですかね。僕から言わないと絶対に実現しないことでしたし、ただ待っているだけでは今後来ないであろう仕事をさせてもらったので、一番印象に残っています。

Q:商店街のロケで、記憶に残っているエピソードがあれば教えてください。

ロケが始まる前に、吉瀬さんが「私、お笑いとか本当にできないので、全然うまいこといかないと思います」っておっしゃってたので、僕が頑張らないといけないな、と思っていたんですが、いざ始まってみたら、ガンガンボケてくれますし、振ってもくれるんで、僕がおんぶに抱っこ状態になっちゃって、本当にいろんな意味で甘えちゃいました(笑)。僕、(今のコメント)めっちゃ気持ち悪くなってますよね?(笑)

Q:今後の夢、もしくは目標について教えてください。

今回、吉瀬美智子さん、須田亜香里さん、真弓孟之くんと、芸人さん以外の方々と一緒にロケさせていただいて、たくさん刺激を受けました。皆さん、堂々としていて、すごく輝いていたので、僕も負けてられないなと思いました。ドラマでの演技や音楽など、お笑い以外の活動も幅広くやっていけたらと思います。友だちが増えたので、いろんな友だちをもっと増やしたいです!

Q:視聴者の皆様に向けて、番組の見どころなどメッセージをお願いします。

いろんな場所で、いろんな人と、いろんな写真をいっぱい撮って、それをカードにしました!ぜひ皆さん、自分の甥っ子が間違ってテレビに出ているという感覚で、あったかい目で見てください!(笑)

◆吉瀬美智子コメント

Q:今回のロケはいかがでしたか?

楽しかったです。最初とっても緊張したんですけど、徐々に通常モードに戻り、すっごく普通に楽しめました。

Q:“あるあるネタ”とかも挟みながらのロケでしたが、難しかったですか?

あるあるネタを結構出せたと思います。なんか、それが楽しくなってきて“たづっち、助けなきゃ!”みたいな、芸人を支える嫁みたいな感じになっていました(笑)。

Q:最初、オファーがあったときはどうでしたか?

私、本当にあんまり(バラエティー)やらないんですよ。今までは全部番宣で、番宣絡みじゃないバラエティーは初めてだと思います。今回受けたのは、昔から(田津原さんが私のファン)っていうのと、“こんなに若い人が?”とか“本当はちょっと冗談じゃないの?”って思ったんですけど、最後の(別れが名残惜しい)感じを見て“この人、本当にファンでいてくれたんだ”と思うと、やってよかったなっていうか、その気持ちがうれしくて…。オファーを断るっていうのはなかったです。

“(R-1優勝の)お願いごとの一つにわたしを!?うそでしょう?”って。もっと若い人もいっぱいいるのに、それが本当かな?って確かめたいというのもあったのかもしれません。余談になっちゃうんですけど、この前バーベキューやった時に、若い子からすごい声かけられて、なんかうれしくなっちゃって。まさかと思ってたんだけど。20代ぐらいの子かな?たづっちよりも下の子ぐらいの子だから、たづっちが言ってもおかしくないんだよね。だってアラフィフよ、もう(笑)。

◆真弓孟之(AmBitious/関西ジャニーズJr.)コメント

Q:バラエティー番組でのロケが初めてでしたがいかがでしたか?

(こんな感じのロケだと)想像してなかったです!しょっぱなの田津原さんのボケダッシュがもう…。僕は最初めちゃくちゃ心配でしたね。でも、みんな初対面で、お互いの波長を分かっていなかったのもあったんですけど、段々みなさんのキャラがかみ合っていって、めちゃくちゃ最後まで楽しいロケをさせてもらいました。

Q:今回、田津原さん、ゆりやんレトリィバァさん、Mr.シャチホコさんも芸人さんでしたが、芸人さんばかりの現場は初めてですか?

初めてなんですよ!芸人さんと共演させてもらうたびに、“ホンマに脳の構造が違うんやなあ”って毎回思います。“その角度から、その発言できるか?”みたいな方たちばっかりだったので、今回はついていくのに必死でした。その中でも、田津原さん、シャチホコさん、ゆりやんさんは、僕の発言をちゃんと拾ってくださって、すごくおもしろい感じに運んでくださったので、めちゃくちゃ頼りになる先輩方でした。

Q:今回このロケに参加すると聞いて、誰かにアドバイスもらったりしましたか?

方向性がたぶん違うと思うんですけど…、今回、上半身脱ぐと言われたんですよ。実際僕は脱ぎました。そして、AmBitiousのメンバーに吉川太郎っていう筋肉マンがおるわけですよ!短期間でどうやったら絞れるのかについてアドバイスいただきました(笑)。

Q:最後に今回の番組を見てくださっている視聴者の方々、ファンのみなさんに今回のロケの見どころを教えてください。

最初の方は、ボケ三昧で“これ、ホンマにできるんか?”ってなると思うんですけど、ラストのラストには衝撃が待っているので、僕たちの距離の縮まり方もそうですし、“力を合わせていくぞ!”って感じを見ていただけたらなと思います。

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