北村匠海「東リベ2」同世代俳優陣への熱い想い語る「かけがえのない出会いができた」<東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命->


【モデルプレス=2023/04/21】映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」の初日舞台挨拶が21日、都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、メガホンをとった英勉監督が登壇。北村が、同作に出演する同世代俳優への想いを語る場面があった。

映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」の初日舞台挨拶に出席した北村匠海(C)モデルプレス
映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」の初日舞台挨拶に出席した北村匠海(C)モデルプレス
◆北村匠海「東リベ2」公開に感慨

(前段左から)杉野遥亮、山田裕貴、北村匠海、吉沢亮、間宮祥太朗(後編左から)高杉真宙、磯村勇斗、眞栄田郷敦、今田美桜、清水尋也、英勉監督(C)モデルプレス
(前段左から)杉野遥亮、山田裕貴、北村匠海、吉沢亮、間宮祥太朗(後編左から)高杉真宙、磯村勇斗、眞栄田郷敦、今田美桜、清水尋也、英勉監督(C)モデルプレス
世界累計発行部数7000万部超の人気マンガが原作。2021年に公開された実写映画第1弾は仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿が、多くのファンの心を掴み、興行収入45億円、観客動員数335万人を記録するヒットとなった。

実写映画第2弾となる本作は、原作でも屈指の人気エピソードを描く。初日を迎え、主演の北村は「ついに公開することができました。僕ら自身も待ちに待ったこの日を皆様と迎えられてうれしく思っております」と喜んだ。

◆北村匠海「かけがえのない出会いができた」

北村匠海(C)モデルプレス
北村匠海(C)モデルプレス
撮影を振り返り、「なかなかスムーズとは言えない現場だった。これだけのメンバーが集まって、第一線で頑張っている仲間が大変なスケジュールの中、目の前のことを全うして汗水流して出来た」と感慨。「『東京リベンジャーズ』が始まったとき、まさか『2』までできて、またこのメンバーが集まって一つの作品を作れるなんて思っていなかった。この仲間たちは。僕の中で誇り。そんなみんながこのタイミングで集まって、これだけ盛り上がる作品を作れるなんて、運命だと思う。ここにいない(村上)虹郎や(永山)絢斗くんも、すごい熱量でぶつかってくれた」と仲間たちに感謝した。

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」初日舞台挨拶の模様(C)モデルプレス
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」初日舞台挨拶の模様(C)モデルプレス
続けて「最初に掲げたのは『この世代の代表作を作ろう』だった。過去にあった『クローズ』を超えるくらい熱量の高いものを作ろうって。まさに1と2で大変できていると断言できます」と仕上がりに胸を張る。

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」初日舞台挨拶の模様(C)モデルプレス
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」初日舞台挨拶の模様(C)モデルプレス
「この先もずっと続いていく役者人生の中で、かけがえのない出会いができた」「公開すると自分たちの手を離れる感覚があるんですが、『東京リベンジャーズ』はいつまでも自分たちの心の中にずっとある作品。ずっと心のどこかにある作品なので愛でていきたい」と熱い想いを伝えた。

なお、後編となる映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」は6月30日に封切られる。(modelpress編集部)

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