【モデルプレス＝2023/04/14】俳優の木村拓哉が、13日放送のフジテレビ系『FNSドラマ対抗お宝映像アワード』（よる7時～）に出演。俳優の三浦翔平が木村に悩み相談したことを振り返った。

◆三浦翔平、木村拓哉にアドバイス求める

この日は、木村主演の同局系ドラマ『風間公親－教場0－』（毎週月曜よる9時～）と同シリーズの同局系スペシャルドラマ『教場』（2020年）でのエピソードからトークを展開。

当時、なかなか演技が思ったようにいかないと若手俳優らが悩んでいたという撮影現場。すると、木村から「10点満点で、今何点くらいなの」と質問が。それぞれが2点3点と低い点数をいう中、木村からは、まず「意識する」ようにとアドバイスがあったのだという。

木村からの指名で当時のことを聞かれた三浦は「撮影が始まってすぐの時に、僕らが目指してるレベルのことができていなかったんですよ。それでみんなが悩んでいる時に『1回木村さんと話をしよう！』っていうことがあって」と回顧。

「それで、『じゃあ、今日から意識変えていこうよ』って言ってくださったので、そこから椅子に背中をつけないみたいな。教官と生徒だったので、常日頃からそういう体勢を作りましょうって」と木村の一言から日々の過ごし方や意識が変わったと振り返った。

◆木村拓哉、ホリのモノマネにツッコミ

また、その時の様子は再現動画として放送されたが、木村を演じたのは、木村のモノマネで知られるモノマネ芸人のホリ。

風間教官の姿でのモノマネを見せたが、木村が思わず「こんな面倒くさくないよ俺！」と笑いながらツッコむ場面も。しかし動画の後には「ありがとうございます」とカメラの向こうのホリに語りかける形でお礼を伝えていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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