波瑠、“お嫁くん”を所望 家事事情明かす<わたしのお嫁くん>


【モデルプレス=2023/04/11】女優の波瑠が11日、都内にて開催されたドラマ『わたしのお嫁くん』制作発表に、共演の高杉真宙、前田拳太郎とともに出席。自身の願望を明かす場面があった。

波瑠(C)モデルプレス
波瑠(C)モデルプレス
◆波瑠主演「わたしのお嫁くん」

高杉真宙、波瑠、前田拳太郎(C)モデルプレス
高杉真宙、波瑠、前田拳太郎(C)モデルプレス
講談社『Kiss』で連載中の、柴なつみ作の同名コミックを原作とする本作。仕事を完璧にこなし、同僚たちから憧れられる存在でありながら“ズボラ女子”の一面を持つ主人公・速見穂香を波瑠、速見の会社の後輩で、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”・山本知博を高杉、新入社員の花妻蘭を前田がそれぞれ演じる。

◆波瑠、片付け事情明かす

波瑠(C)モデルプレス
波瑠(C)モデルプレス
“ズボラ女子”速見の散らかった部屋の印象を聞かれた波瑠は、「やばいです。一晩でヘアクリップが失くなりました。紛失です。それくらい物が多すぎて」と告白。また、「部屋の中で特に許せない場所は」という質問には「台所のシンクに、洗い物が溜まっているならまだわかるんです。関係ないものが溜まっている。袋に入れればいいゴミがシンクに行っちゃっているというのが私はウッと思いました」と語った。

波瑠(C)モデルプレス
波瑠(C)モデルプレス
さらに「自身は片付けが得意か」と問われると「別に得意ではないですけど、犬がいるので。いたずらされちゃうので、片付けるようにしています」と答え、「(速見のような部屋では)犬見失いますね(笑)」と苦笑。高杉も「足の踏み場が本当にないんです。居心地はあまり良くはなかったですね(笑)」と撮影現場を振り返った。

◆波瑠、本音を吐露

高杉真宙(C)モデルプレス
高杉真宙(C)モデルプレス
家事の話題で高杉は「自分の居心地の良いくらいはやっています。上限があって『ここまで行くとちょっとやばいな』と思ったら片付けはじめる、みたいな感じ。普段はあまりきれいではないですね。料理もまったくです」とぶっちゃけ。

高杉真宙、波瑠(C)モデルプレス
高杉真宙、波瑠(C)モデルプレス
波瑠は「誰かが(家事を)やってくれるなら任せたい。本気で最近、“お嫁くん”っていないのかなって。“お嫁ちゃん”でも“お嫁さん”でもなんでもいいんですけど、いないのかなと思っています」と吐露した。

高杉真宙、波瑠(C)モデルプレス
高杉真宙、波瑠(C)モデルプレス
「どんな家事をしてもらえたら嬉しいか」という問いには、波瑠が「シンプルに、お風呂が沸いていたらすっごいうれしいです」と回答。高杉は「(普段)風呂は浸からないです」としつつ、「でも帰ってきてお風呂が溜まってる、ってなったら『入るか』ってなる気がします」と同調し、前田も「僕もいつもシャワーで済ませてしまうんですけど、誰か沸かしてくれる人がいたら嬉しいですね」とうなずいていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加