角質ケアはやりすぎに注意!触れたくなる柔肌を目指すポイント5つ


【美容/モデルプレス】カチカチのかかとやガサガサに荒れたひじやひざ…これらの原因は、皮膚の表面に押し上げられた死んだ細胞でできた「角質」。この「角質」をきれいに取り除いてあげることで、新しいお肌に生まれ変わります。そこで今回は、思わず触れたくなるような柔肌を目指す角質ケアのポイントをご紹介します。

角質ケアはやりすぎに注意!触れたくなる柔肌を目指すポイント5つ(photo by GTeam/Fotolia)
角質ケアはやりすぎに注意!触れたくなる柔肌を目指すポイント5つ(photo by GTeam/Fotolia)
♥肌にゴワつきを感じた時が角質ケアの始め時

肌がいつもよりゴワついたり、ガサガサするように感じたら、角質ケアを始めましょう。

肌がしっとり潤って滑らかな状態なら、無理して角質ケアをしなくても大丈夫。

肌のサインをしっかり見極めましょう。

♥肌が敏感にな時は角質ケアをしない

いつも使っている化粧品でも刺激を感じるような時は、肌が敏感な状態に。

そんな時の角質ケアは避けるようにしましょう。

無理して角質ケアを行うと、肌トラブルの原因になりかねませんよ。

♥角質が溜まりやすい場所は重点的にケアを
かかと以外にも角質がたまりやす場所は意外とある(photo by kei907/Fotolia)
かかと以外にも角質がたまりやす場所は意外とある(photo by kei907/Fotolia)
角質が溜まりやすい場所といえば「かかと」や「ひじ」「ひざ」が思い浮かぶのではないでしょうか。

ですが、他にも顔の「Tゾーン」「鼻周り」「フェイスライン」「あご」「デコルテ」「足の甲」「背中」「二の腕」「おしり」など意外とたくさんあるのです。

これらは日常的に外的刺激を受けやすい部分ですので、重点的にケアしてあげることが大切です。

特にかかとのように角質層が元々厚い部分は、角質が厚くなりやすいので、念入りにケアしてあげてくださいね。

♥角質のとり過ぎには注意!
角質ケアを何度も繰り返すと、肌のバリア機能が低下して、シミやくすみなどの肌トラブルを引き起こしたり、肌の老化を加速させてしまう可能性があります。

お肌がツルツルになるからといっても、やり過ぎは逆効果なので注意してくださいね。

♥角質ケア後はアフターケアを欠かさない
角質ケアで弱まった肌はしっかりケアして保護しましょう(Photo by Yayimages )
角質ケアで弱まった肌はしっかりケアして保護しましょう(Photo by Yayimages )
角質ケア後は、一時的にバリア機能が低下している状態なので、しっかりケアをして肌を保護してあげましょう。

特に保湿や紫外線対策を重点的にするとよいですよ。

いかがでしたか。

やわらかい質感のよい肌を目指すには、きちんと正しいケアで、お肌の角質を取り除いてあげることが大切です。

ポイントをおさえた正しい角質ケアでつるんとした美肌を目指しましょう。(modelpress編集部)

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