【モデルプレス＝2023/03/02】約7年ぶりに完全体としてカムバックしたK-POPガールズグループ・KARA（カラ）のパク・ギュリが1日、自身のInstagramにて生配信を実施。ストーカー被害に遭っていることを報告した。

◆KARAギュリ、ストーカー被害を報告

現在、日本でファンミーティングを開催しているKARA。ギュリはInstagramにて、日本を満喫する様子を公開していた。

しかし、この日の生配信では日本でストーカー被害に遭っていることを報告。

配信中にも男性から追いかけられていることを伝え、日本語で「ホテルのロビーで待ってるのはちょっと失礼だよ。ちょっとじゃなくて…」「お店のトイレまで着いてきて」と説明すると、「ホテルのロビーからどこでもずっと着いてきて、それはダメでしょ。ファンじゃないです、その人たち。多分高校生くらい」と注意喚起を行った。

◆KARAギュリ、心配の声にコメント「その人たちはファンじゃない」

その後、ギュリは多くの心配の声が寄せられたことを受け、自身のTwitterにて「その人たちはファンじゃないです。ついてきてわざと苦しめたので、ほかのファンの皆さんが謝ってくれるのはしないでください！大丈夫です」と日本のファンへ向けてメッセージ。その後にも、日本のファンからのコメントが殺到したことから、再び日本語にて「カミリア（※KARAのファンの愛称）の謝りコメント禁止！」と呼びかけた。

◆KARA知英も注意喚起

また、ギュリのストーカー被害を受け、同日メンバーの知英（ジヨン）もTwitterを更新。「本当、許さないからね、気をつけて。メンバー達に悪い想いさせないで」と改めて注意喚起を行っている。（modelpress編集部）


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