紫外線が日本と段違い!海外旅行時の日焼け対策
【美容/モデルプレス】何だか海外の紫外線と日本の紫外線って違いますよね?どうしても焼けたくない人のために海外旅行のUV対策をまとめました。
■まずは基本!ウォータープルーフタイプの日焼け止め
海外のビーチに行くなら絶対に必要なのがウォータープルーフタイプの日焼け止め。これがなくて白い肌は保てません!
特に紫外線が強いリゾート地やマリンスポーツをする場合は要注意。日焼け止めでもPA値が高いものを選びましょう。
一般的にはPAは+が多い程、紫外線予防効果が高いとされています。
そのため紫外線が強い海外旅行にはPA++++の日焼け止めがおすすめ。
また、塗り直しにはスプレータイプの日焼け止めを持っていくと塗り直しが簡単にでき、白肌をしっかり守ってくれます。
■出来れば肌の露出を極力控えよう!
昼間暑い季節にキャミソールやノースリーブなどで出かけたい…そんな気持ちは分かります。
もしノースリーブが着たければ必ずバックに長袖のUVラッシュガード、UVパーカーなどを詰めて行きましょう。
ジリジリ肌が焼けるように痛いなんて時も肩にこれらをかけておくだけでだいぶ違います。
もちろん絶対に焼きたくない人はきちんと着るようにしましょう。首まで隠せるハイネックのパーカーなどもあります。
質感がサラサラで薄く汗をかいても早く渇く機能のものがおすすめ。かさばらずに海や山、どこにでも持っていけます。
■ツバの大きな帽子はファッション性の高いものを
日本でかぶっているとちょっと恥ずかしいデザインの帽子でも海外に行くとしっくりくることがあります。
ワンピースやロングドレスに合わせた大きいツバの帽子を持っていくのも良いかもしれません。
顔に日が当たって欲しくない人には日傘よりきちんと顔を隠せるのでおすすめ。
■UVカットのフェイスマスクで顔の日焼けを徹底ガード
スポーツ用でフェイスマスクというものがあるのを知っていますか?
テニスやロードチャリなど屋外でスポーツをする女子たちが多く使っています。
フェイスマスクといっても顔を全部覆っているわけではなくて、目より上は出ている状態。
鼻から下、首元までガッチリ隠せます。
耳にかけるタイプのものが多く、息がしやすいように口回りは少し余裕のある裁断になっているため、着けた時の違和感が少ないです。
ちょっと怪しいですが、これにサングラスをかければ本当に焼けずに過ごせます。
デザインもいろいろなものがあるので好きなものをファッションに合わせて選びましょう。
■どうしても焼けちゃったら?その後のケア
海外旅行中はどうしてもはしゃいでしまい、海での紫外線対策を忘れがちに。
今日は少し紫外線を浴び過ぎたなと感じたら…一刻も早くケアを始めましょう。
日焼けをした後は皮膚が炎症を起こしている状態、いわば火傷と同じです。
病院に行った時、火傷の処方で1番最初にやるのが「熱を冷やして取る」ということ。
ジリジリしている肌をすぐに冷やすようにしましょう。
まずは冷水のシャワーをしばらく浴びます。
この時のポイントは少し長めに浴びること。表面の熱がとれたとしても中に熱が残っていると中で炎症が広がり翌朝以降にほんのり黒くなってしまうことがあります。
なるべく早い段階で冷やすことがとても大切です。
また日焼けした肌は乾燥しやすいのでシャワーを浴びたあとすぐに化粧水で保湿するのも良い対策です。
冷蔵庫に化粧水を入れて冷やしておけばより炎症を残さずにケア出来ますよ。
いかがでしょうか?
これでしっかり日焼けをガード出来るはず。せっかく海外に行くのですから楽しんでくださいね。(modelpress編集部)
■まずは基本!ウォータープルーフタイプの日焼け止め
海外のビーチに行くなら絶対に必要なのがウォータープルーフタイプの日焼け止め。これがなくて白い肌は保てません!
特に紫外線が強いリゾート地やマリンスポーツをする場合は要注意。日焼け止めでもPA値が高いものを選びましょう。
一般的にはPAは+が多い程、紫外線予防効果が高いとされています。
そのため紫外線が強い海外旅行にはPA++++の日焼け止めがおすすめ。
また、塗り直しにはスプレータイプの日焼け止めを持っていくと塗り直しが簡単にでき、白肌をしっかり守ってくれます。
■出来れば肌の露出を極力控えよう!
昼間暑い季節にキャミソールやノースリーブなどで出かけたい…そんな気持ちは分かります。
もしノースリーブが着たければ必ずバックに長袖のUVラッシュガード、UVパーカーなどを詰めて行きましょう。
ジリジリ肌が焼けるように痛いなんて時も肩にこれらをかけておくだけでだいぶ違います。
もちろん絶対に焼きたくない人はきちんと着るようにしましょう。首まで隠せるハイネックのパーカーなどもあります。
質感がサラサラで薄く汗をかいても早く渇く機能のものがおすすめ。かさばらずに海や山、どこにでも持っていけます。
■ツバの大きな帽子はファッション性の高いものを
日本でかぶっているとちょっと恥ずかしいデザインの帽子でも海外に行くとしっくりくることがあります。
ワンピースやロングドレスに合わせた大きいツバの帽子を持っていくのも良いかもしれません。
顔に日が当たって欲しくない人には日傘よりきちんと顔を隠せるのでおすすめ。
■UVカットのフェイスマスクで顔の日焼けを徹底ガード
スポーツ用でフェイスマスクというものがあるのを知っていますか?
テニスやロードチャリなど屋外でスポーツをする女子たちが多く使っています。
フェイスマスクといっても顔を全部覆っているわけではなくて、目より上は出ている状態。
鼻から下、首元までガッチリ隠せます。
耳にかけるタイプのものが多く、息がしやすいように口回りは少し余裕のある裁断になっているため、着けた時の違和感が少ないです。
ちょっと怪しいですが、これにサングラスをかければ本当に焼けずに過ごせます。
デザインもいろいろなものがあるので好きなものをファッションに合わせて選びましょう。
■どうしても焼けちゃったら?その後のケア
海外旅行中はどうしてもはしゃいでしまい、海での紫外線対策を忘れがちに。
今日は少し紫外線を浴び過ぎたなと感じたら…一刻も早くケアを始めましょう。
日焼けをした後は皮膚が炎症を起こしている状態、いわば火傷と同じです。
病院に行った時、火傷の処方で1番最初にやるのが「熱を冷やして取る」ということ。
ジリジリしている肌をすぐに冷やすようにしましょう。
まずは冷水のシャワーをしばらく浴びます。
この時のポイントは少し長めに浴びること。表面の熱がとれたとしても中に熱が残っていると中で炎症が広がり翌朝以降にほんのり黒くなってしまうことがあります。
なるべく早い段階で冷やすことがとても大切です。
また日焼けした肌は乾燥しやすいのでシャワーを浴びたあとすぐに化粧水で保湿するのも良い対策です。
冷蔵庫に化粧水を入れて冷やしておけばより炎症を残さずにケア出来ますよ。
いかがでしょうか?
これでしっかり日焼けをガード出来るはず。せっかく海外に行くのですから楽しんでくださいね。(modelpress編集部)