乃木坂46佐藤璃果「アンダーは落ちる場所ではない」赤裸々な本音吐露 “目標”選抜への思いも語る


【モデルプレス=2023/01/23】乃木坂46の佐藤璃果が、裏表紙に登場する23日発売の「アップトゥボーイ」Vol.323より、誌面カットとインタビュー内容が公開された。

佐藤璃果(画像提供:ワニブックス)
佐藤璃果(画像提供:ワニブックス)
◆佐藤璃果、1年ぶり“プリンセスLica”に

「アップトゥボーイ」Vol.323(1月23日発売)裏表紙:佐藤璃果(画像提供:ワニブックス)
「アップトゥボーイ」Vol.323(1月23日発売)裏表紙:佐藤璃果(画像提供:ワニブックス)
前回(Vol.311)、お城でのグラビアでファンを狂喜させたプリンセスLica(佐藤)が、1年ぶりの再降臨。今回は、運命のいたずらにより姫が令和の現在へとタイムスリップしてしまったところからグラビアがスタートする。令和に舞台が変わっても、プリンセスLicaは変わらず優雅で高貴である。そんな10ページ+裏表紙の世界を堪能することができる。

同時収録のロングインタビューでは、佐藤に戻り、嬉しかったことも悔しかったこともたくさんあった2022年について振り返っている。

◆佐藤璃果インタビュー

― 今回のようなロングインタビューでは選抜についてのお話も触れておきたいのですが、(昨年)11月8日のブログについてお聞きしていいですか。

あの日のブログは…何だか恥ずかしいです…。(中略)私は人を感動させたり、心を動かすことはできづらい人間だとずっと思っていました。表現者としてはどこか物足りない人なんじゃないかって。でもあのブログがアップされた後の反響は自分が想像していた以上に凄くて。(中略)意図しない方向に伝わってしまっているなと思うこともあって、それは自分の言葉足らずなところが原因だと思うから、仕方のないことだとは思うんですけど…。

― 足らなかった言葉を埋める作業をここでしてもらえませんか。

はい。私は今活動中の31stシングルでアンダーメンバーとして活動しています。“選抜から落ちて残念だったね”って言葉を掛けて下さる方がいらっしゃるんですけど、私はどこにも落ちていません。アンダーは落ちる場所ではないんです。

― 確かについそう言ってしまう気持ちは理解できますけど、“選抜落ち”は違うんですね。

私は、今いるアンダーという場所に誇りを持っています。その上で、“選抜”という目標にしている景色を応援して下さる皆さんといつか一緒に見たいと思っています。

◆表紙は遠藤さくら

「アップトゥボーイ」Vol.323(1月23日発売)表紙:遠藤さくら(画像提供:ワニブックス)
「アップトゥボーイ」Vol.323(1月23日発売)表紙:遠藤さくら(画像提供:ワニブックス)
今号の表紙には、乃木坂46の遠藤さくら、そのほか誌面には、乃木坂46の岡本姫奈が登場する。(modelpress編集部)

◆担当編集者コメント

毎年、「遠藤さんが次の号で表紙を飾ります」とTwitterでお知らせをすると「さくちゃんのアップトゥボーイの表紙、大好きだから待っていました!」とたくさんの方々が喜んで下さいます。そんなさくちゃんファンの皆さんに今回のグラビアで注目して欲しいのは、表情の豊かさ。撮影時に“小説のストーリーのように”とご本人に設定や雰囲気を説明しながら撮影したのですが、グラビアの物語の主人公になり切って笑顔はもちろん、切ない顔やムッとした顔など、初めて見るようなたくさんの顔を見せてくれました。ドラマ初出演だった『もしも、イケメンだけの高校があったら』からちょうど1年。女優・遠藤さくらとして培った経験が、彼女自身の成長にも繋がっているのだと実感しました。

佐藤璃果さんは前回(Vol.311)企画した“プリンセスLica”グラビアが読者の皆さんに大好評だったため、今回も”お姫様”として登場して頂きました。女の子らしい、ふわふわした雰囲気が印象的なグラビアに仕上がりましたが、インタビューではアンダーメンバーとしての想い、意気込みをしっかりとした口調で語ってくれました。

岡本さんは特技でもあるバレエをモチーフにした撮影を行いました。アイドルとして、乃木坂46の一員としてはまだまだこれからの段階にある彼女ですが、違う分野でも何か一つのことをやり切った、成し遂げた人はやはり違うんだな、そんなことを感じさせてくれた撮影で、それが掲載される写真やインタビューにもよく出ているように思います。

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