菅田将暉、大河ドラマ初出演「キレッキレでかっこいい直政を演じられたら」


【菅田将暉/モデルプレス=7月12日】俳優の菅田将暉が12日、東京・渋谷のNHKで行われた女優の柴咲コウが主演を務める2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の出演者発表会見に出席。大河ドラマ初出演となる菅田は意気込みを語った。

大河ドラマ初出演の菅田将暉(C)モデルプレス
大河ドラマ初出演の菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
菅田が演じるのは井伊直政役。家康の天下取りを支え、大出世を果たし「徳川四天王」の1人に数えられる人物だ。

会見に出席した(前列左から)浅丘ルリ子、柴咲コウ、菅田将暉、(後列左から)尾上松也、春風亭昇太、菜々緒、阿部サダ会見に出席した(前列左から)浅丘ルリ子、柴咲コウ、菅田将暉、(後列左から)尾上松也、春風亭昇太、菜々緒、阿部サダヲ(C)モデルプレス
会見に出席した(前列左から)浅丘ルリ子、柴咲コウ、菅田将暉、(後列左から)尾上松也、春風亭昇太、菜々緒、阿部サダ会見に出席した(前列左から)浅丘ルリ子、柴咲コウ、菅田将暉、(後列左から)尾上松也、春風亭昇太、菜々緒、阿部サダヲ(C)モデルプレス
◆初の大河ドラマ「浮足立っています」

大河ドラマ出演は「一つの大きな目標だった」と明かし「すごく嬉しい」と喜んでいる菅田。また「(プロデューサーの)岡本(幸江)さんと脚本家の森下(佳子)さんと朝ドラ『ごちそうさん』をやらせていただいていたとき、『次は大河だね』と話していました。それが実現して、バックヤードでハグをして浮足立っています」とエピソードを紹介した。

初めての時代劇に臨むにあたって「所作だったり歴史だったり無知なところがあるんですけど、徳川四天王の中で一番若い直政をやらせていただくにあたり、優しい先輩に甘えながらキレッキレでかっこいい直政を演じられたらと思います」と力強く意気込み。また、やってみたいことを聞かれると「井伊直政の真っ赤な甲冑がすごくかっこいいなと思ったので、あれは着てみたいです」と期待した。


当主が絶えてしまったことで女性でありながらも家督を継いだ、遠江(静岡県西部)井伊家の当主「井伊直虎」の生涯を描いた同作。直虎は、駿河の今川、甲斐の武田、三河の徳川と3つの大国に囲まれながらも、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守ってたくましく生き延びていく。

会見に出席した(前列左から)浅丘ルリ子、柴咲コウ、菅田将暉、(後列左から)尾上松也、春風亭昇太、菜々緒、阿部サダヲ(C)モデルプレス
会見に出席した(前列左から)浅丘ルリ子、柴咲コウ、菅田将暉、(後列左から)尾上松也、春風亭昇太、菜々緒、阿部サダヲ(C)モデルプレス
脚本は、連続テレビ小説「ごちそうさん」などの森下佳子氏、チーフ・プロデューサーは岡本幸江氏が、それぞれ担当。2017年1月より放送がスタートする。

また、この日の会見には、主人公・井伊直虎を演じる柴咲をはじめ、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子、阿部サダヲ、菜々緒が会見に出席した。(modelpress編集部)

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