【SUPER JUNIOR・佐々木希／モデルプレス＝7月12日】韓国アーティスト・SUPER JUNIOR（スーパージュニア）のイェソンとモデルで女優の佐々木希が、初共演でW主演をつとめる映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」（11月3日全国公開）の最新予告映像が解禁された。映像内では、内緒の課外授業で韓国語特訓をしているイェソンと佐々木の2人が授業中、誰にも見られていないタイミングで、2人だけしか分からない合図をしあう場面などが描かれており、胸キュン必至の映像に仕上がっている。

同作は、彼女にフラれ、沖縄出張中に会社もツブれたヨンウン（イェソン）と、韓国語をマスターしなければ会社をクビになるシングルマザーのさくら（佐々木）。さくらがヨンウンに韓国語の個人レッスンを頼んだことをきっかけに距離を縮めていく2人をコミカルに描く。

◆胸キュン必須のラブストーリー

解禁された映像では、恋愛など気にもせず、幼い息子の為にがむしゃらに頑張っているさくら（佐々木）が、頭を抱えて悩んだり、鬼の形相で必至に韓国語を勉強したりする姿など、普段見る事ができない佐々木の表情が特徴的。

また「頑張ってる彼女のそばにいたい」とヨンウン（イェソン）がさくらを見つめる姿。そして「ボク、何の役にも立っていませんでした」と切なく呟く表情は、「こんな人に想われたい」「大切にされたい」とファンのみならず女性ならキュンとしてしまう場面も。

映像内では、国籍も環境も違う2人が言葉と心を通じ合わせる本編と同じように、イェソンと佐々木もお互いの言語を猛特訓してコミュニケーションを深めた、言語も演技も妥協しない主演2人の魅力が、沖縄の爽やかな風景とともにスクリーンに描かれている。

◆主題歌はイェソン描き下ろし「雨のち晴れの空の色」

芸術的な歌声で、日本のファンを魅了し続けるイェソンは、主題歌も担当。描き下ろしのバラードで、甘く切ない気持ちを歌い上げ、本作でも、その美声を余すところなく披露している。イェソンは「大切な人への思いを伝える歌で、ヨンウンの思いと重なる部分が多い」とコメントを寄せた。（modelpress編集部）