土屋太鳳「意識してきた」“俳優”亀梨和也への思いを明かす


【土屋太鳳・亀梨和也/モデルプレス=7月9日】女優の土屋太鳳が8日、自身のブログを更新。2017年春公開予定の映画「PとJK」でKAT-TUNの亀梨和也と共演し、恋仲を演じることについて「本当に夢のようですし、ありがたい」とつづり、女優として「意識してきた」という亀梨の主演作への思いを明かした。

土屋太鳳「意識してきた」“俳優”亀梨和也への思いを明かす(C)モデルプレス
土屋太鳳「意識してきた」“俳優”亀梨和也への思いを明かす(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
◆土屋太鳳が「リスペクトして意識してきた」ドラマ

土屋は、高校の文化祭についてブログをつづる中で、「私にとって『文化祭』という行事が 強烈な憧れになったきっかけが ドラマ『野ブタ。をプロデュース』でした」と、亀梨と山下智久が主演し、堀北真希がヒロインを務め人気を博した学園ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(2005年、日本テレビ系)を述懐。そこで描かれた文化祭のエピソードが「衝撃的でもあって、映像も素敵だったし お話も面白かったし 考えさせられた」と深く印象に残り、文化祭に憧れを抱くようになったという。

同作について「すごくいろいろなことを 教わったドラマだったんですよね。 個人的に記憶に残ったドラマ というだけじゃなく 女優の仕事をするようになってからは、学園物の作品を演じる時、リスペクトして意識してきた ドラマの一つでもあります」と女優として指標になっている作品であると明かした。

◆亀梨和也との共演は「夢のよう」

亀梨と初共演を果たす映画「PとJK」は、2013年から講談社「別冊フレンド」で連載されている三次マキ氏の同名人気コミックで、亀梨演じるイケメン警察官・功太の「P(=POLICE)」と、土屋演じる恋愛初心者の歌子「JK(=女子高生)」が秘密の結婚をするという禁断のラブストーリー。

土屋の“憧れ”の「野ブタ。―」の世界を作り上げた亀梨との共演に「今、高校生の役として 御一緒していることが 本当に夢のようですし、ありがたいことですし、この時間を噛みしめて 『PとJK』の世界に 心をこめていこうと思います」と思いをつづった。(modelpress編集部)

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