KinKi Kids堂本剛、Hey! Say! JUMP八乙女光への思い語る「少しでも寄り添ってあげたい」


【モデルプレス=2022/12/06】KinKi Kidsの堂本剛が、5日放送のレギュラーラジオ番組「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(文化放送/毎週月曜24時5分~)に出演。突発性難聴の治療に専念するため活動を休止し、先月活動を再開したHey! Say! JUMPの八乙女光について語った。

◆堂本剛、八乙女光への思い「少しでも寄り添ってあげたい」突発性難聴の苦悩も明かす

堂本は「八乙女自体がどういう風な言葉でファンの人たちに向き合ってお話をしてるかっていうのもあるので細かくは話はしないのが礼儀かなと思いますけど…」と前置きしつつ、八乙女から色々話を聞いていることを告白。

「彼の気持ちも痛いほどわかる。周りの人からすれば目に映らない痛みなので、なかなか理解もしてもらえないし、無意識に傷つけられるような時間も多いし。自分なりのやり方でやるしかないし、周りの人が理解してくれない分頑張るしかない。でも頑張れば頑張るほど悲しくて辛い。でも悲しくて辛いというところに立ち止まっていては進んでいけないから…」と苦悩を明かした。

「これをずっと一人でやってきた中で大変すぎる日々だったんで、症状がちょっとだけ違うけど、少しでも寄り添ってあげたいなということで細かく色々聞きました」と八乙女への思いを語った。

◆堂本剛、八乙女光のファンへお願い「今まで以上に彼のそばに」

八乙女からは少しずつ回復している喜びなどを聞いたそうで、「僕も嬉しかったし、彼も必死に一生懸命元に戻ろうとしてるんだなって。僕は入院するタイミングがちょっとずれてしまったっていうのもありますけど、そう簡単には戻らないっていう事はわかってたけど、彼の努力を背中を押してあげたかったからポジティブな言葉で全部向き合ってあげた」と休養中の八乙女との関係を振り返った堂本。

「ファンの人が聞いている以上にすごく努力しているという事と大変な思いをしているという事を理解してほしいなと思う」と理解を求め、「彼がこれから自分のためよりもみんなのためを思って前向きに過ごすと思います、どんな場面も。でもどうか忘れないであげてほしいのはそう簡単に治るものでもないから、今も闘ってるんだな、無理してるんだな、孤独なんだろうなっていうことだけは分かっててあげてほしい。今まで以上に彼のそばに寄り添ってあげてほしい。その愛があるだけで彼はもっともっと頑張れると思いますし、僕もそのうちの1人として彼に寄り添おうと思ってます」と八乙女のファンに語りかけた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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